<前編>2020年 チャンピオンズリーグ出場チームの特徴と強みまとめ
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復活のユナイテッド、スールシャールが行った4つの改革

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復活のユナイテッド、スールシャールが行った5つの改革

直近16試合無敗、先日行われたボーンマスとの試合では5得点で撃破という好調ぶりを見せているマンチェスターユナイテッド。

オレ・グンナー・スールシャールに監督が交代して以来なかなか調子が上がらなかったが、チームは段々と完成に近づいている。

そこで今回はスールシャールが行ったマンチェスターユナイテッドでの改革4つを「Sportkeeda」より紹介しよう。

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守備の向上

Aaron Wan-Bissaka and Harry Maguire have made Manchester United more solid at the back

まず彼らはリオ・ファーディナントとネマニャ・ヴィディッチの頃の記憶を取り戻そうとしていた。

何よりも守備が脆弱でありダビド・デヘアに頼った守りであることは誰の目から見ても明らかであった。

手始めにレスターシティからハリー・マグワイアを獲得し、クリスタルパレスからはアーロン・ワン=ビサカを迎え入れた。

守備のスペシャリストであるこの2人は安定したパフォーマンスで要として重要な役割を果たしている。

決して安くはない投資であったが、現状を見ると非常に正しく価値のある補強であったことがよくわかる。

 

戦術的な柔軟さ

Ole Gunnar Solskjaer

彼らは3-4-3と4-2-3-1を上手く使い分けている。

ブルーノ・フェルナンデスやポール・ポグバのように攻撃で違いを作ることのできる選手、ネマニャ・マティッチのように守備をにおけるキーマンとなれる選手、前線に構える若きアタッカーたち。

これらの選手を上手く組み込むことで様々な状況に対して対応することが可能となっている。

今の彼らの強みは決して驚異的な爆発力でも絶対に破れないような堅守でもない。

相手に合わせて戦術を変更し、それにすべての選手が適応する。

相手からすると最も戦いにくいチームへと変貌したのだ。

 

より繊細で正確なゲームメイク

Bruno Fernandes

これはほぼブルーノ・フェルナンデスの影響だろう。

彼らには創造力がなく、前線にはスピードと勢いを持つ若き選手たちが揃っている状態である。

では、誰がその選手たちを操ればいいのだろうか。

その答えをポール・ポグバ1本に絞りここまでやってきたが、ポグバの移籍の噂や怪我の影響で弱点が露呈してしまい結果的に1月にブルーノ・フェルナンデスの獲得に繋がった。

彼はチームに創造力をプラスし、直近9試合で6ゴール5アシストを記録するなど得点に繋がるプレーが非常に多い。

スールシャールは戦術を考案するうえでフェルナンデスを中心としたバランスのよいものを作りやすいはずだ。

加入半年でこの活躍ということは来シーズン以降どのような活躍を見せてくれるのか。

プレミアリーグ全体で見ても注目したい選手の1人だろう。

 

全体的なスカッドを厚くした

Ole Gunnar Solskjaer has given game time to young players at Manchester United

メイソン・グリーンウッド、ブランドン・ウィリアムズ。

これらの選手がトップチームで早くも活躍するとは思っていなかっただろう。

彼らはロメル・ルカクを失い、アレクシス・サンチェスもローンで出してしまったため攻撃の駒が足りないと喘いでいたのだ。

スールシャールはそこで補強を行うことなく、アカデミーから選手たちを抜擢することに決めたのだ。

先日も2ゴールを決めたグリーンウッドは結果的に今シーズン6ゴールを記録している。

アシュリー・ヤングとマッテオ・ダミアンの移籍もブランドン・ウィリアムズを起用することでスカッドの厚さを見せている。

中盤に目を向けてもフレッジとネマニャ・マティッチの調子が良くないとわかると、スコット・マクトミネイを抜擢することで競争力を上げて見せた。

外部からの移籍と内部での育成力をバランスを取りながら行っている彼らは長期的に見て非常に強力なチームになり得る。

彼らが栄光を取り戻すのも時間の問題なのだろうか。

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