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熱すぎるぜ・・・現代のサッカーで最も荒々しい5人

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熱すぎるぜ・・・現代のサッカーで最も荒々しい5人

荒々しく熱いプレーを見せる男たちは味方につけると非常に心強い一方で、敵に回ってしまうと本当に厄介な敵となる。

現代サッカーでは連携が重要視されており、その中でも強いリーダーシップを持った選手が不可欠だ。

そんな選手たちの中にはやはり熱い男が一定数存在する。

そこで今回は現代サッカーの中で最も荒々しく熱い男たちを紹介しよう。

 

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スコット・ブラウン

A man who just loves seeing his rivals seethe in rage

セルティックでレジェンドとなっているスコット・ブラウン。

非常に熱くハードなプレーをすることで知られているが試合中にもかかわらず相手選手に蹴りや肘、時には掴んだりとラフプレーも目立つ選手だ。

しかしここ10年間、セルティックの中盤で彼ほど印象的でチームを支えた選手はいないだろう。

セルティックに加入してからこれまで、20個ものタイトルを獲得しているのが何よりの証拠だろう。

優れたリーダでありながらピッチ上では恐ろしい怪物と化すのだ。

 

ライアン・ショウクロス

If Stoke City FC were a man, Ryan Shawcross would have been their name.

かつてあのアーロン・ラムジーの足を破壊し、その激しいタックルと力強さでストークシティの顔となったライアン・ショウクロス。

彼はまさに典型的なイングランド人選手と言えるだろう。

結果的にストークシティで300試合以上に出場し、チーム内で最も信頼できる選手にもなった。

決してスキルに溢れ、テクニカルな選手ではなかったもののそれでも彼はすべてもストークシティのために捧げた。

ちなみにチームメイトも発言していたようにラムジーの件は決して彼に怪我をさせる意図はなかったようだ。

 

ペペ

Pepe: Anarchy personified

外すことができない男がマドリーで長くプレーしたペペだ。

本来はセンターバックとして非常に能力が高く、その冷静な判断でチームの守備の要となっていた選手だが時に見せる悪童っぷりがあまりにも強いインパクトを放ったのだ。

相手を蹴り上げ、足ごと刈り取り、鬼の形相で相手に詰め寄る。

まさに選手というよりは兵士という言葉が似あう男だろう。

しかし、彼の荒々しいプレーに注目を奪われて大事なことを忘れてはいけない。

ペペはキャリアで3度のチャンピオンズリーグ、3度のラリーガタイトル、そしてユーロ大会を含めた合計21個のトロフィーを獲得しているのだ。

 

ジエゴ・コスタ

Loved in one part of London, hated by the rest of England.

これまた悪童っぷりが目立つ男がランクインした。

ジエゴ・コスタはセンターフォワードとして完璧な能力を持ち、スペインやイングランドでもその能力を余すことなく見せつけていた。

中でもチェルシーではディディエ・ドログバ以来の信頼できるストライカーとして活躍していた。

しかし、試合中に見せる彼の悪童っぷりは審判もうんざりしていたようにみえる。

勿体ないというべきなのか、それとも彼のキャラクターとして愛すべきなのか。

答えはわからないがチームにためにハードワークをしていた彼の姿は本物だった。

 

セルヒオ・ラモス

The greatest modern-day hardman

バルセロナにとってクリスティアーノ・ロナウドに並ぶ天敵と言ってもよいのがセルヒオ・ラモスだ。

センターバックとは思えないほどの得点力を擁し、さらにはディフェンダーとして必要な能力をリーダーシップを含めすべて兼ね備えている。

長髪のころよりクラシコでの喧嘩っぷりは多くの物議を醸したが、実力が伴っているゆえになかなか非難しにくいのだ。

とにかく相手を破壊しているイメージが強いラモスだが、マドリーにとっては欠かすことのできない選手だ。

ここぞと言う時の勝負強さやチームをピッチ上で支える彼の精神力は不可欠なのだ。

雑談
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