スールシャールはポグバ慰留に前向き(AS)
先日、ポール・ポグバの代理人であるミーノ・ライオラがポグバは今季で退団すると明言した。
これによりレアルマドリーとユベントスが獲得に動いていると言われているがスールシャール監督は彼の慰留に自信を持っている。
マンチェスターユナイテッドはプレシーズンでオーストラリア、シンガポール、そして中国へ行く予定となっており、そのツアーへ連れていくことで彼を説得し気持ちを変えさせようとしている。
スールシャールとポグバの関係は良好であり、契約もまだ残っていることからライオラの発言に反して残留する可能性が出てきた。
アストン・ヴィラがトゥアンゼベを欲する(Telegraph)
アストン・ヴィラはユナイテッドに所属するアクセル・トゥアンゼベをローンで獲得したがっている。
ヴィラでの1年目は怪我により活躍が妨げられてしまった。しかし、それでも30試合に出場した彼のパワフルなインパクトは残ったままだ。
スールシャール監督は彼の放出に前向きとみられているが、プレシーズンでどの程度その価値を証明することができるのか注目である。
ダビド・ネレス「僕の将来はアヤックスと共にある」(Algemeen Dagblad)
エバートンやマンチェスターユナイテッドが興味を示し、CLなどで印象的なプレーを見せたアヤックスのダビド・ネレス。
今季での移籍が注目されたが彼はアヤックスと共に歩むことを選択したようだ。
”僕はアヤックスに戻る。僕の将来はアヤックスと共にあるんだ”
18/19シーズンでは50試合に出場し12ゴールを決めたネレス。
コパ・アメリカへ向けたブラジル代表メンバーにも選ばれ、見事に優勝を果たしたが22歳のウィンガーは自らのキャリアに対して非常に冷静に考えている。
彼がアヤックスを離れる決断をするときは来るのか。
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