ミレンコビッチ獲得に£45mを用意か(Daily Star)
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今夏でのDF強化が必要なユナイテッド。
既にアーロン・ワン=ビサカを高額な移籍金を払って獲得しているがファンの間ではまだ足りないという声が大きいようだ。
そんな中、フィオレンティーナに所属するニコラ・ミレンコビッチ獲得に£45mを準備している。
彼らは夏の初めに£36mでの照会を行ったがあっさりと断られたため、この金額に設定しなおした。
イタリアで一貫性のあるプレーを見せているミレンコビッチは、獲得に£70mを超えると言われているハリー・マグワイアの代替案である。
無事にDFラインの強化をすることができるのだろうか。
ミリンコビッチ=サビッチの獲得を狙う(Gazzetta dello Sport)
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マルアン・フェライニとアンデル・エレーラが去った今、彼らは中盤の強化をする必要がある。
シャフタールから獲得したフレッジは未だに真価を見せられずにいるためだ。
そこでラツィオに所属するセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ獲得のために£67mを提示すると見られている。
しかし、彼の値段はもろもろ含めて合計で£107mと見積もっているラツィオ側とあまりにも開きがあるため長い戦いを強いられそうだ。
人気銘柄ながら会長により”£1億の男”と言われたミリンコビッチ=サビッチ。
その実力は確かなためスカッドを強力にするには十分な案だろう。
マドリーのポグバへの興味は薄れたか(PA)
ジダン監督はポール・ポグバがどうしても欲しい。
だが、ユナイテッド側はポグバの契約がまだまだ残っているため、£160mと言われる値札をつけている。
今夏売却も進んでいるとはいえ多数の選手を獲得しているマドリーにとって簡単に出せる金額ではない。
マドリー側は既に金額を聞くつもりはなく、興味が段々薄れている。
ライオラの発言通り、絶対に移籍するとなると残る候補はユベントスとなるが果たして。
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