アトレティコマドリーはオタメンディを獲得する意思を持っておらず(PA)
アトレティコマドリーはディエゴ・ゴディン、ルーカス・エルナンデスが抜けた穴を何としてでも埋めなければならない。
偉大なキャプテンの代わりは誰にも務まらないというが、スペインでの経験があるニコラス・オタメンディなら十分なインパクトを見せてくれるはずだ。
オタメンディもシティでの居場所の確保に非常に苦労している。
しかし、アトレティコ側はオタメンディの獲得へ興味を持っていない。
エスパニョールのマリオ・エルモソとダニーブリントへの興味の方が強いからである。
アトレティコの堅守を支える軸となる選手の獲得は成功するのだろうか。
カンセロ獲得資金を£50mまで増額(Gazzetta dello Sport)
ジョアン・カンセロはユベントスの監督であるサッリから退団許可ももらっており、今夏で去ることはほぼ確実だ。
マンチェスターシティは移籍候補の筆頭と言われているがここ数シーズンの活躍によりカンセロの価格は非常に上がっている。
さらに不安定なダニーロの代わりも必要となるシティはカンセロへのオファー額を£50mまでに増やすようだ。
この契約は近々まとめるだろうと言われている。
ダニエウ・アウベス獲得へ動くか(Globoesporte)
今夏で所属しているPSGとの契約が切れたためフリーでの移籍が可能となったダニエウ・アウベス。
彼の移籍先の候補としてはかつての恩師であるペップ・グアルディオラが率いるマンチェスターシティがある。
ペップはカイル・ウォーカーに大きなプレッシャーを与えられる選手を探しており、高齢ながらもコパ・アメリカでMVPを取るなどその能力に一切の衰えを見せていないアウベスは絶好のターゲットだ。
ロドリを獲得し、戦力増強を図るマンチェスターシティだがダニエウ・アウベスを加えてさらにその厚みを増すのか。
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