CSKAモスクワのチャロフに興味か(The Mirror)
リバプールはCSKAモスクワに所属するロシア人FWヒュードル・チャロフに興味を持っている。
ロシアリーグでは15ゴールを決めており、これからのロシアを引っ張るであろう若きエースとして期待されている。
チャロフはこの活躍によりプレミアからはアーセナル、マンチェスター勢、スパーズが興味を持っており国外でもバイエルンやドルトムント、ライプツィヒにモナコなど多くのクラブが彼との契約を狙っている。
彼は1月に契約を延長したばかりだが£22m程度で獲得できる条項が付いていると言われている。
近年移籍金が高騰している中でこれは破格の値段であり、当然活躍次第では圧倒的にバーゲン価格だったと思わされるかもしれない。
スタリッジが去った今新たなFWとして迎え入れることはできるか。
コウチーニョはユナイテッドからのオファーは断るがリバプールからのオファーは歓迎する(The Express)
グリーズマンがついにバルセロナへと移籍していった。
アトレティコマドリーとの間には遺恨が残り、移籍金の問題はこれから戦う必要があるだろう。
だが、これでフィリペ・コウチーニョの居場所はほぼ無くなったと言ってもいいだろう。
彼は移籍を検討しておりPSGやユナイテッドがそのオプションの一つだと言われている。
しかしコウチーニョはユナイテッドからのオファーに関してはいかなる条件であっても断るだろうと伝えられている。
彼のイングランドにおける忠誠心は常にリバプールにある。
マドリーからマネに関する連絡は何もない(Liverpool Echo)
先日セネガルサッカー協会会長が驚くべき発言をした。
サディオ・マネはいずれレアルマドリーに行くだろうという内容のものだ。
しかし、この報道を受けてリバプールエコーはマドリーから何も連絡は来ていないことを明らかにした。
既にエデン・アザール、ルカ・ヨビッチらを獲得しらにはポール・ポグバやクリスティアン・エリクセンの獲得も噂されている中でもはやサディオ・マネを獲得する余裕はないだろう。
確かに前線のすべてを高レベルでこなせる彼は素晴らしいオプションになりえるが史上最高クラスの移籍金が必要なのは明らかだ。
セネガルサッカー協会会長はがっかりするかもしれないがこのオペレーションが実現する可能性は極めて低いだろう。
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