インテルはルカク獲得へ分割払いを希望か(Gazzetta dello Sport )
インテルが今夏のターゲットとして狙っているマンチェスターユナイテッド所属のベルギー代表、ロメル・ルカク。
だが、希望金額が高く今のインテルは手が出せずにいる。
そこで、インテル側は£60mを3年の分割払いで支払い、さらに+£10mのアドオンをつけようとしている。
ユナイテッド側はこれに納得はしておらずあくまで今夏ですべてキャッシュで支払わない限り放出はしないという姿勢だ。
ユナイテッドがこの姿勢を変えない限りルカクの去就は近日決定されるだろう。
マンチェスターユナイテッドはポグバの移籍に締め切りを設ける(The Mirror)
£150mという数字が大きすぎるのか、レアルマドリーはポール・ポグバの獲得に踏み出せずにいる。
マンチェスターユナイテッドとしてはその金額が払えないなら残留をさせるつもりだが、その期限を8月8日にしたようだ。
その日はプレミアリーグの移籍期間の終了日であり、この日を過ぎてから放出してしまうと完全に戦力不足となるからだ。
レアルマドリーとしては早く資金の確保に急ぎたいところだろうが、現実的に残り3週間程度で£150mを捻出することができるのだろうか。
マンチェスターユナイテッドはマグワイア獲得にディフェンス史上最高額を用意か(talkSPORT)
マンチェスターユナイテッドはCBの補強をするためにレスターシティ所属のハリー・マグワイア獲得を狙っている。
その内容が明らかになり、彼らはマグワイア獲得に£60mの移籍金に£20mのアドオンで£80mというディフェンス史上最高額となる移籍金を用意しているという。
これはリバプールがサウサンプトンから獲得したフィルジル・ファンダイクの£75mを超えるものとなる。
これほどの額を積まれるとレスターシティとしては容認せざるを得ないかもしれないが、高見を目指す彼らにとって欠かせない選手であることは確かだ。
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