代理人「コウチーニョのアンフィールドへの帰還はリバプール次第」(talkSPORT)
アントワーヌ・グリーズマンのバルセロナ移籍が発表され、ネイマールにも復帰の噂があることから今夏での移籍が濃厚とみられているフィリペ・コウチーニョ。
PSGなどが候補だと言われていたが最近では古巣であるリバプールが手を差し伸べるとの報道がある。
代理人はこの度、コウチーニョのリバプール帰還は彼ら次第であると語った。
”リバプールはとてつもないスカッドを持っており、今やイングランドで最も勢いのあるクラブの1つだろう。素晴らしいスカッドを構築しているうえで、彼ら自身がフィリペのことを必要としているのかどうかが1番重要だ。でも私は非常に難しい契約になると思う。もしプレミアリーグに戻ることになればそれはリバプールだろうが彼らの状況を見ると非常に難しい。だからすべては彼ら次第ってことなのさ。”
すべてはクラブ次第であると語った代理人であるがコウチーニョ本人は戻りたがっているとの話が濃厚なようだ。
後はリバプールが彼を必要とするか否かであるが果たして。
リバプールは開幕戦でサディオ・マネを招集しない方向(The Mirror)
リバプールはFWサディオ・マネを開幕戦で起用しない方向で固まっていることが分かった。
サディオ・マネ擁するセネガル代表は2019年に開幕されているアフリカネーションズカップで決勝まで進んでいる。
そのため忙しくなる8月で披露が蓄積している彼を無理に使うことはないと判断したようだ。
セネガル代表でも得点を量産し、見事国のエースらしさを発揮しているサディオ・マネ。
リバプールは彼のいない時の想定として良いシミュレーションになると踏んでいるのかもしれない。
クロップ監督はロブレンを残したい( Calciomercato)
今夏ミランからオファーが来ており移籍が濃厚だと伝えられているDFデヤン・ロヴレン。
だが、リバプールのユルゲン・クロップ監督はロヴレンのリーダーシップとそのクオリティを評価しており、クラブに残ってほしいと願っている。
2013年にサウサンプトンから加入したロヴレンは怪我の影響もありシーズン通してコンスタントに出場があまりできておらず、18/19シーズンはジョー・ゴメスやジョエル・マティプらの活躍と自身の怪我が重なり18試合にしか出場できていない。
ロヴレンはどのような決断を下すのか、今後のリバプールの補強戦略にも大きく関わってくるだろう。
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