マンチェスターシティはマンガラへフリーでの移籍を認める(Daily Mail)
かつて£42mもの移籍金と大きな期待を背負ってシティへ加入したエリアキム・マンガラ。
だが、徐々に出場機会を失いローン移籍を繰り返す羽目となってしまった。
そこでクラブはマンガラへ契約の延長に関わらず今夏にフリーで移籍してもよいと認めた。
それは彼がプレシーズンのメンバーが発表され、その中に彼の名前が含まれていなかったことが分かったすぐ後だった。
マンガラにはトルコやポルトガルのクラブから興味があり、フリーとなれば争奪戦になりそうだ。
バイエルンの興味の有無にかかわらずサネは残留する
マンチェスターシティは現在アジア中国にてプレシーズンマッチを行っている。
バイエルンからの噂が絶えないリロイ・サネも参加していたが監督であるペップ・グアルディオラは改めてサネは自らのプランに入ってると強調し、残留を明言した。
”我々は昨年彼にオファーを出した。何度も言っているがクラブにいる全ての人に幸せになってほしんだ。彼のベストを引き出すために全力を尽くすよ。彼の才能とレベルは知っているし、ポテンシャルや特別な才能も知っている。世界でも探すのが難しいくらいにね。ここでレギュラーを勝ち取るのは簡単なことではない。我々のスカッドを見ればわかるだろう。でも何度も言うがここにいる人すべてに幸せになってほしいから我々はその為にやるべきことをするよ。”
ペップはキャプテン選びを選手に任せる方針
マンチェスターシティにとって精神的支柱であり、頼れるキャプテンであったヴィンセント・コンパニが退団した。
そのためマンチェスターシティは新たなキャプテンを決める必要があるが、監督であるペップ・グアルディオラはキャプテン選びを選手に任せることに決めた。
”彼らがキャプテンを決めるよ。ミーティングを開いて誰がキャプテンをするのか話さないとね。”
ケヴィン・デ・ブライネは仮にキャプテンになったらその役割をしっかりとこなすと答えた。
”キャプテンについてはまだわからないよ。でも仮にキャプテンに選ばれたとしても受け入れてしっかりと役割を果たすよ。でもまだこれからみんなで話し合わないとね”
偉大なキャプテンの後を継ぐには誰なのか。
マンチェスターシティにとって重要な決定がまもなく決まりそうだ。
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