トリッピアーがアトレティコマドリーへ移籍
アトレティコマドリーはスパーズから右サイドバック、キーラン・トリッピアーを獲得したことを発表した。
優秀なキッカーでもあるトリッピアーには移籍の噂が絶えなかったが、今夏選手の流出が止まらないシメオネ率いるアトレティコが見事に射止めた。
喜びをトリッピアーはインタビューで表している。
”最高の気持ちだよ。ずっとプレーしたかった場所にこれたんだ。このクラブはここ数年でいくつも決勝に進出しているしラ・リーガでは素晴らしい成績を収めている。本当に最高のチームに信じられないような監督がいるチームさ。みんなと働くのが待ちきれないよ。偉大な選手が多くいるし監督との距離の近さもみんな知っているだろう。チームの一部となれることが本当に嬉しいよ。”
フアンフランの後釜としてトリッピアーは大きなる期待とともに入団をする。
なお、この移籍にはアンヘル・コレアのスパーズ移籍が含まれているとも言われている。
フェルトンゲンは今夏でクラブを去らないことを明言(Evening Standard)
ヤン・フェルトンゲンは契約を1年延長したが、クリスティアン・エリクセンやトビー・アルデルヴァイレルトと同じく2020年にはその契約が切れるため移籍の噂が立っている。
しかし彼は改めてクラブに残ることを強調した。
”ここにいることは大好きさ。僕のことを成長させてくれた偉大な監督と一緒に働くこともね。今までプレーした中でベストなクラブだよ。ここからは何が起こるか見てみよう。”
スパーズは既にDFキーラン・トリッピアーを売却しているためこれ以上の流出は避けたいところである。
ジョレンテにフィオレンティーナが興味か(Daily Mail)
先月にスパーズとの契約が満了したFWフェルナンド・ジョレンテ。
次の行き先が気になる34歳だが、フィオレンティーナが彼に興味を持っている。
フィオレンティーナは現在経験のある選手を欲しており、フリーかつ貴重なオプションになり得るジョレンテは最適な案と言われている。
昨シーズンはチームがチャンピオンズリーグ決勝まで進むなどさらに多くの経験値を得ているであろうジョレンテ。
イタリアの地で彼はまだまだ輝き続けることができるのだろうか。
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