レアルマドリーはクリスティアン・エリクセンへ再び興味(Marca)
スパーズのクリスティアン・エリクセンはレアルマドリーへの憧れを決して隠そうとはしない。
今夏での移籍を自ら希望し、契約が切れる来年を待たずにスペインの地へ降り立つ覚悟ができている。
しかし、レアルマドリーのトップターゲットはポール・ポグバでありエリクセンはジダン監督が好んでいないとの報道もあった。
だがここにきてマドリーは再びエリクセンに興味を抱いている。
マンチェスターユナイテッドが求めるポグバへの移籍金が高すぎるあまり獲得が困難だと判断したようだ。
ポチェッティーノ監督もエリクセンの退団を許可しており、エリクセンは順調にいくと無事に憧れのクラブへの移籍を果たすことができそうだ。
スパーズはエリクセンに対して新契約を提示か(Daily Mail)
スパーズは今夏での移籍が騒がれるクリスティアン・エリクセンへ新契約を提示したようだ。
その額は週給£20万であり、現在の£8万と比べると大幅な給与アップとなる。
来年で契約が切れてしまうとフリーでの移籍を許してしまうため、スパーズとしては何としてでもとどめたいようだ。
レアルマドリーへの移籍が騒がれているが彼の決断は近日明らかになるだろう。
バイエルンがロチェルソ獲得レースのライバルとなる(Sport Bild)
スパーズはベティス所属のジオバニ・ロチェルソ獲得を狙っているが、ドイツ王者もこの獲得レースに参加したようだ。
この23歳にかかるコストは£50m以上だとも言われているが、先日ベティスがリヨンのナビル・フェキル獲得へ向かっているという報道があったため相応のオファーを出せばベティス側も納得するだろう。
ロチェルソはPSGからローンで加入しているがスペインの地で傑出したパフォーマンスを見せ続けている。
コメント