チェルシーのフランク・ランパードは新たな選手は必要ないと語る
チェルシーの新監督となったクラブのレジェンドのフランク・ランパード。
彼は補強禁止処分となったチェルシーへ救世主の如く降り立ったがチームを強くするために新たな選手を加える必要はないと強調している。
”私たちにはいい選手たちが多くいるよ。今クラブは補強ができない・・・しかしその必要はないんだよ。今のスカッドには満足しているし成功できる力がある。クラブと選手たちのことはよく知っているよ。自分のやり方で選手たちと働きたいんだ。私はこの数週間ともに選手たちと働いてみてとても満足してるしハッピーだよ。”
”今の仕事はプレシーズンでの試合だ。ボールを失えばすぐに奪い返して、ボールを保持したら素早くチャンスを作り出す。そうしてフットボールをすることを楽しむんだ。”
”私にアカデミーが育てた若い選手の力を引き出す力があるのはみんなが知っている。そして才能ある若手がたくさんいる。でも彼らは違いをそれぞれ見せなければいけない。チームにしっかりと食い込むための力をつけなければいけない。年齢なんて気にしていないよ。パフォーマンスとどのように道を進んでいくのかだけを見ている。それはすべて若い選手たち次第だね。”
チェルシーの若き星、アンパドゥをライプツィヒが狙う(The Sun)
ブンデスリーガのRBライプツィヒはチェルシーに所属しているイーサン・アンパドゥをシーズンローンで狙っている。
この18歳のポテンシャルには多くの人が気づいており、若手の育成を得意としているRBライプツィヒのみならず、プレミアリーグ、チャンピオンシップなどイングランド国内からもオファーが来ると思われる。
チェルシー側としてはアンパドゥがなるべくレギュラーで試合に出ることができるクラブに放出しようと考えているようだ。
ランパードがエバートンにズマは渡さないと警告(Daily Mail)
18/19シーズン、エバートンにローンで修業に行き高い能力を見せつけたクルト・ズマ。
エバートンのマルコ・シウバ監督は彼のことを評価しており完全移籍での獲得を狙っている。
しかし、フランク・ランパードはズマは自らのプランに入っているため獲得を狙うことをやめるように提言した。
”ズマはチェルシーの選手だ。私も彼を必要としている。ズマは素晴らしい選手、ディフェンダーであり、そして人間性も優れている。”
ランパードは次のシーズン、ズマをダビドルイスの隣でプレーさせることを検討している。
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