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プレミアリーグ内で選ぶ、夢のゴールキーパー3選

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ゴールキーパーを選ぶとき、監督は非常に迷うときがある。

それは大きく分けて2つの考え方があるからだ。

1つは特別で能力の高いキーパーを1人獲得し、彼にすべてを任せる。

2つ目はお買い得な選手を2人獲得し、ポジション争いをしながらローテーションしていくこと。

今回はこの2つのゴールキーパー戦略に焦点を当て、今後もプレミアリーグ内で注目されるであろうGKを3人選出した。

3人の内訳は、戦略その1の特別で能力の高い選手が2人とお買い得な選手1人だ。

なお、この3人にかかる予算も考慮した。

1.アリソン・ベッカー £6m リバプール

Alisson Becker was arguably the best goalkeeper in world football last season

ケパ・アリサバラガにすぐ抜かれてしまったが、当時のゴールキーパー史上最高額でローマから獲得したアリソン・ベッカーだ。

この優れたショットストッパーは獲得された際にその移籍金から疑いの目があった。

しかし、ピッチに立つと疑いの目はすべて消え最終的にアリソンはCLを獲得することになった。

18/19シーズン、すべての試合においてアリソンは36ものクリーンシートを記録、そして失点数も同じく36となった。

ゴールデングローブ賞を受賞し、コパ・アメリカでも安定感のあるプレーを見せている。

とても高額に思えるがアリソンを起用できるのであれば£6mという予算も安く感じるだろう。

2.エデルソン・モラエス £6m マンチェスターシティ

Manchester City v Leicester City - Premier League

もう1人の特別な選手はマンチェスターシティで同じくブラジル代表のエデルソン・モラエスだ。

マンチェスターシティは歴史に残るイングランド国内3冠を達成したが、エデルソンはいつもスターティングメンバーのリストに載っていた。

既にマンチェスターシティでは5つものタイトル獲得を経験している。

ボールを扱う技術があまりにも高く、ペップ・グアルディオラの哲学に完璧にフィットしている。

同じく£6mという計算になったが、もったいないとは思わない金額だろう。

3.ルーカス・ファビアンスキ £5m ウェストハムユナイテッド

Fabianski was popular among FPL managers last season

最後の1人は「お買い得」なルーカス・ファビアンスキだ。

アーセナル、スウォンジーと経験し、今はウェストハムユナイテッドでその優れたショットストップ能力を披露している。

ショットストップだけを見ると国内随一だとも言われている。

経験が豊富でプレミアリーグの激しいサッカーで長くGKを務めているため予算を抑えて、なおかつチームを安定させることのできるキーパーが必要ならファビアンスキ以外いないだろう。

ゴールキーパーの価値は年々上がり続けているがアリソンやエデルソンのように若く実力がある選手たちはチームにとって安心をもたらす存在だ。

ファビアンスキのようなお買い得な選手は決して妥協案ではない。

優れた武器を持っているため上位のチームだけでなく若く発展途上のチームにも最適な案となる。





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