マンチェスターユナイテッドはギャレス・ベイルとのサインを拒否(London Evening Standard)
マンチェスターユナイテッドはレアルマドリーに所属しているFWギャレス・ベイルとサインをするチャンスがあったというがそれを拒否した。
レアルマドリーに加入して6年が経ち、100ゴール以上を決めているがもはやジダン監督の構想外でありクリスティアーノ・ロナウドに代わるクラブのアイコンになるチャンスは失われてしまった。
スールシャール監督はベイルとのサインを拒否をした理由としてスカッドの年齢を若くするためだとしている。
そのため、30歳になったベイルよりも若いニコラペペとの交渉に興味があるのだ。
マンチェスターユナイテッドのデヘアは契約延長ならキャプテンか(PA)
マンチェスターユナイテッドの守護神、スペイン代表デヘアが契約延長に近づいている。
そして契約延長が完了しだい、デヘアは新たにマンチェスターユナイテッドのキャプテンに就任すると言われている。
”これまでいくつかの試合でキャプテンは経験したよ。もちろん、正式にこのクラブのキャプテンとなれたらそれは素晴らしいことだね。9年目のシーズンになって、ベテランになったと思う。だからそれをピッチの上で若い選手に見せなければいけないんだ。僕たちはもっと成長してトロフィーのために戦わなくちゃ。キャプテンマークを巻くということはすべてのために戦い、すべてを捧げるってことさ。”
フアン・マタはポグバに残留を勧める(PA)
マンチェスターユナイテッドのMFフアン・マタが移籍が噂されているポール・ポグバにチームに残留することを勧めた。
ポグバはユベントスとレアルマドリーからオファーが来ていると言われており、本人はジダン監督の下で働くことを夢見ているようだ。
しかし、マタはポグバはこのクラブを救う存在だとして残留を希望している。
”僕たちはみんなポールの事をよく知っている。素晴らしい選手でクオリティも高い。彼は今幸せに感じていると思うよ。でも、僕の口からは人の将来について語ることはできない。でも、彼には幸せになるために残ってほしいと思っているんだ。あまり言いすぎちゃだめだけどね。”
また、自らのことについても語ってくれた。
”他のクラブに行くという選択肢もあるんだ。でも、前も言ったようにマンチェスターユナイテッドの選手になるということはとても独特なことなんだ。”
”僕はここで幸せだよ。大きなトロフィーを獲得することをいつも夢見ている。ここにいられる時間が長くなるということはとても幸せなことだ。誇りに思うよ。”
最後に、マタはデヘアについても語った。
”彼は正真正銘ワールドクラスのゴールキーパーだ。そして、僕の大事な友達でもあるんだ。だから残ってほしいよ。彼は次のシーズンも多くのポイントを僕たちに与えてくれるよ。”
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