リールの会長「ニコラペペの移籍がまもなく終わる」( La Voix du Nord)
リールで41試合に出場、23ゴールを決めついにそのポテンシャルを爆発させたニコラ・ペペ。
ペペにはヨーロッパのトップクラブたちが照準を定めており、今夏での移籍は確実だと言われている。
最も獲得に近い候補としてリバプールとマンチェスターユナイテッドが挙げられているがこの度、リールの会長がこの移籍はまもなく終了するとコメントした。
”私たちの仕事は終わったよ。もし選手が去りたいのなら、行けばいいし私たちは何が必要なのか考えなければならない。ニコラの移籍はまもなく完了する。大きなオファーがきたからね。だから彼は去るよ。もちろん、フットボールには何が起こるかわからないけどね。”
クリスタルパレスはクラインを狙う(Daily Mail)
クリスタルパレスはリバプールのナサニエル・クラインを狙っている。
クラインはトレント・アレクサンダー・アーノルドの活躍と自身の怪我
影響により、リバプールでは定位置を掴めずにいる。
そしてクリスタルパレスとはクリスティアン・ベンテケやママドゥ・サコの移籍などで関係が非常に良好である。
クラインは自らのキャリアをパレスで始めたこともあり、今後の選択肢の1つとなり得るだろう。
昨シーズンはボーンマスにローン移籍をしており、その能力に大きな衰えは見られなかったクライン。
パレスはアーロン・ワン=ビサカを放出して右サイドバックの枠が空いているため、レギュラーで多くの試合に出るために完全移籍を希望する可能性は高い。
リバプールはマンチェスターシティとフラメンゴの若手を狙う(Daily Mail)
リバプールはマンチェスターシティとフラメンゴに所属しているブラジル人、レイニア・ジェズスを狙っている。
この17歳にはレアルマドリーへの移籍が噂されていた。
フラメンゴのU-20で印象的な活躍を見せており、ドルトムントやエバートンなども狙っている。
レイニアの契約は2020年の12月までとなっている。
なお、レイニアを狙う2チームは共にコミュニティ・シールドで対決する。
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