ブルーノ・フェルナンデス獲得には後僅かな移籍金が必要か(Gazetta)
マンチェスターユナイテッドは、今夏の移籍市場におけるターゲットの1人としてスポルティングに所属しているブルーノ・フェルナンデスを狙っている。
リバプールなども狙う「点が取れる司令塔」であるが、スポルティングは彼に対して高額な移籍金を設けている。
獲得に1番近いとされているマンチェスターユナイテッドは£55mでオファーをしたが、スポルティング側は£62mを求めている。
残り£7mが必要だが、ここまできたらマンチェスターユナイテッドにとっては惜しい額ではないはずだ。
ブルーノ・フェルナンデス自身は自らイングランドでプレーすることを確信している。
マンチェスターユナイテッドはエリクセンの動向を注視している(Daily Mail)
スパーズに所属するクリスティアン・エリクセンは残り契約を1年としており、今夏での売却ができなければフリーで移籍する可能性が高くなっている。
本人はレアルマドリー移籍を志願しているが、肝心のマドリー側がポール・ポグバに夢中の為移籍が実現せずにいる。
だが、エリクセンを狙っているクラブは他にもありマンチェスターユナイテッドもその1つだ。
彼らは以前よりエリクセンの動向を注視しており、移籍市場が閉まる8月8日までにオファーを出したいと考えている。
スパーズはベティス所属のジオバニ・ロチェルソ獲得を狙っているためこれが実現するとエリクセン移籍も進むと考えられている。
スパーズ側はエリクセンの値段を£70m辺りに設定している。
ディバラはユベントスを去る覚悟でいる(Tuttosport)
ユベントスに所属するパウロ・ディバラはクラブを去るつもりでいると語った。
ディバラにはマンチェスターユナイテッドが興味を持っており、同じくポール・ポグバに興味を持っているユベントスとの間で取引の一部として扱われる可能性が高い。
ユベントスはポグバ獲得を狙っているが£150mもの資金を捻出することが困難なため選手と金銭によりオファーを狙っている。
ユベントス側はディバラを£70mほどと見積もっているため彼を取引に含めることでポグバの値段を下げることは十分可能になる。
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