レンヌはコシェルニーとの合意報道はないとコメント(Foot Merkato)
レンヌはローラン・コシェルニーとの合意を否定した。
コシェルニーはアーセナルでのプレシーズンツアーに帯同せず、契約解除を申し出たことによりチーム内で不安が広がっている。
移籍先とされているレンヌだが、クラブは合意をしている事実はないとしており会長がコメントしている。
”合意なんてものはない。たとえ私の息子がそうだと言っても真実はそうではない。彼はとても経験のあるいいプレイヤーだよ。2年ほど前に彼に会ったのは事実だ。彼はクラブを去る可能性があると言っていたからアーセナル側へ彼が本当に売却されるのかどうか問い合わせをしたんだ。でもアーセナルからは彼との契約を延長したいと思っているとという返事をもらった。市場には出ていないと。だからクラブが売らないと言っている選手についてあまり話すことはできないんだよ。”
センターバックの補強が急務なアーセナルだが、コシェルニーはこの先どのような決断をするんだろうか。
アーセナルはセバージョスとサリバ獲得が間近へ(PA)
アーセナルはレアルマドリー所属のダニ・セバージョスとサンテティエンヌ所属のウィリアム・サリバ獲得が間近となった。
プレシーズンツアーが終わるころに発表される模様だ。
ダニ・セバージョスについては1年間のシーズンローンでの獲得、サリバは完全移籍での獲得だが1年間はサンテティエンヌへローン移籍させるようだ。
心配されていた今夏の移籍市場だが、とりあえず選手の獲得には成功したようだ。
アーセナルはザハへのオファーを増額へ(Sky Sport)
アーセナルはクリスタルパレスに所属しているウィルフレッド・ザハへのオファーを増額するようだ。
今夏パレスから移籍を志願しているザハと彼のことを欲しているアーセナル。
しかし、両者の間で合意は取れたとしてもパレス側が求める額を払うことができないなら移籍は成立しないのがフットボールだ。
新たなオファーでは£55mにリース・ネルソンのローン移籍を含めるものだったがパレスはこれを即刻却下。
£80mとも言われるザハの移籍金だが、アーセナル側は諦めないようだ。
キャッシュでの支払いのみを要求しているパレスということは選手の不随は必要ない。
つまり、今持っている限られた予算にプラスして選手の売却による資金が必須となる。
どのような決断をエメリ監督は下すのだろうか。
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