カラム・ハドソン=オドイはチェルシーと5年の契約延長にサイン(Daily Mail)
チェルシーの期待の若手であり、レアルマドリーへ移籍したエデン・アザールの後釜になれるとも言われているカラム・ハドソン=オドイが5年間の新たな契約にサインした。
週給は£10万になると言われている。
昨年はトップチームでいくつかの試合に出場し、得点をするなど大きなインパクトを見せたハドソン=オドイにはバイエルンからの興味があり、移籍するかと思われていた。
だが、フランク・ランパードの監督就任とともに彼の気持ちは一転し残留へと心が動いた。
今季は10代ながらもクリスティアン・プリシッチとともにチェルシーを牽引する存在として期待されている。
チェルシーのジェイク・クラーク・ソルターが新たな契約にサイン
チェルシーはDFジェイク・クラーク・ソルターと新たに2022まで契約を延長したのち、バーミングハムへのローン移籍をしたと発表した。
イングランドのU-21でキャプテンを務めるソルターは過去3シーズンに渡ってブリストルローバーズ、サンダーランド、そしてフィテッセとローン生活をしている。
若手を次々とローン移籍させることで有名なチェルシーだが今季のフランク・ランパード就任でその流れが少しずつ変わろうとしている。
ソルターはローン先でインパクトを残し来シーズンからランパードのプランの一部に入れるだろうか。
チェルシーのトレヴォ・チャロバー売却の道は開いている(Goal.com)
チェルシーに所属している20歳のヤングスター、トレヴォ・チャロバーは昨シーズンイプスウィッチタウンへローン移籍をしていたが、彼の将来はスタンフォードブリッジにはないかもしれない。
チェルシーは完全移籍でのオファーが来た場合チャロバーの売却を考慮するだろう。
昨シーズンのチャロバーのパフォーマンスをハダースフィールドが見ており、もしかすると完全移籍でのオファーをするかもしれない。
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