<前編/2022年最新>2021シーズンのチャンピオンズリーグ出場チームの特徴は?
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リバプールがプレミアリーグで優勝できる3つの理由

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リバプールは非常にドラマチックなシーズンを過ごした。

3-0でバルセロナに負けていながらもアンフィールドで見事に逆転した歴史的勝利はその象徴である。

そうしてチームはチャンピオンズリーグで6度目の優勝を果たすことができた。

リバプールにとって不運だったのはマンチェスターシティの存在だ。

リバプールは非常に安定した守備と槍のような攻撃陣で順調に勝ち点を積み重ね、終わってみればプレミアリーグ史上歴代3位の勝ち点となった。

マンチェスターシティがその前のシーズンに続き歴代2位の勝ち点積み重ねるとは誰も思っていなかっただろう。

リバプールは今シーズンこそその悔しさを胸にプレミアリーグのタイトルを取ることに必死になるだろう。

そこで今回はSportkeedaによるリバプールがプレミアリーグのタイトルを獲得できる理由3つを紹介する。

Liverpool manager Jurgen Klopp lifting the Champions League trophy

3.近年で最も強力なスカッドを持っている。

Liverpool squad lining up before a game

今のリバプールはおそらくヨーロッパで最もバランスに優れたチームだろう。

しかし、それらは勝手に生まれたのではなくユルゲン・クロップによる改革が原因だった。
チームの核であるモハメド・サラーとロベルト・フィルミーノを欠きながらもバルセロナを相手に4-0というスコアを収めたのだ。

リバプールは成熟を重ねて深みのあるチームとなった。

ゲームを読み試合に合った戦術を上手くつかいこなしている。

長期的な戦いの場合、安定感が非常に重要であり、彼らは絶対的な武器を持ちつつそれを使う場面を熟知しているのだ。

2.他のチームが上手くいっていない

Manchester United failed to qualify for the 2019-20 UEFA Champions League

プレミアリーグの他の上位チームを見てみよう。

フェルナンジーニョの後釜を見事に確保したマンチェスターシティは素晴らしい。

だが、チェルシーは選手の補強すらできていない。

マンチェスターユナイテッドは散々言われているセンターバックの補強はできず、主力にも移籍の噂が絶えない。

アーセナルはさっぱりだ。セバージョスとサリバの獲得に成功したもののコシェルニーの退団報道をはじめ弱点を補うことはできていない。

スパーズはタンギ・エンドンベレの獲得に成功しているもののエリクセンは移籍の可能性が高くチームのもともとのスカッドも薄い。

おそらく再び優勝争いはマンチェスターシティとリバプールがすることになるだろう。

だからこそ、マンチェスターシティを撃破しない限り優勝はないとも言える。

1.アンフィールドで負けていない

Liverpool players and staff celebrating their comeback against FC Barcelona


リバプールの一番恐ろしいところだ。

直近40試合のホームでの試合に負けていないのだ。

偶然ではない。

アンフィールドにはペップも過去にコメントしていたように特別な雰囲気があり、サポーターの熱が選手たちを大きく手助けする。

昨シーズンはリーグ戦ホームで19試合のうち17試合に勝ち、2試合に引き分けている。

そして得点は55。

失点はわずかに10だ。

優勝したいという思いは当然サポーターにもあるはずであり、彼らが選手たちの背中を押すことで普段の数倍の力を出せるのだ。

リバプールはホームでマンチェスターシティを倒すことで優勝を自ら引き寄せなければならないだろう。

リバプール
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