<前編/2022年最新>2021シーズンのチャンピオンズリーグ出場チームの特徴は?
出場チームの確認をする
スポンサーリンク

10番を背負えるチェルシーの3人の候補

スポンサーリンク
スポンサーリンク

エデン・アザールが去り、10番はウィリアンが引き継ぐことになったようだ。

だが、本当のナンバー10とは何だろうか。

すべてはアザールが証明してくれた。

チームに大きな影響を与えて、ここぞというときに頼りになる男。

それがチームの10番であり、それを背負う責務である。

さて、Sportkeedaはそんなアザールの代わりの10番になれるであろう候補を3人紹介している。

補強ができないからと悲しむ必要はない。

アザールのようにチームに大きな影響を与えられる可能性を持つ選手3人とは一体誰なのか。

3.クリスティアン・プリシッチ

Christian Pulisic is only 20 years old

ドルトムントからやってきたアメリカ代表のキャプテン。

この20歳はここ3年でそのクオリティを十分に証明してきた。

この若さであるにもかかわらずだ。

そのドリブルスキルは既にアザールと比べても見劣りしないかもしれない。

所謂アザールの後釜としては最も近い存在だ。

2.ウィリアン

Messi and Willian at Copa América 2019

ウィリアンは時にサポーターを失意の底へ残酷に蹴り落とすプレーヤーだ。

調子の悪い時の彼は本当に見ていられないくらいだ。

さて、では「ウィリアンの日」と言えるような試合ではどうだろうか。

誰も彼を止めることはできない。フリーキックはもちろんボールを持った時の動きはディフェンス陣をすべて破壊する。

ジョゼ・モウリーニョ政権の時のベストプレーヤーの1人だということを忘れてはいけないのだ。

クラブは彼に10番のシャツをオファーしていることからその期待がうかがえる。

1.カラム・ハドソン=オドイ

The future is bright for Chelsea

ハドソン=オドイはチェルシーアカデミー史上最高の傑作になるかもしれない逸材だ。

ヨーロッパリーグでのパフォーマンスは素晴らしく、彼がまだ18歳だということを忘れそうになるほどだ。

確かにクリスティアン・プリシッチのパフォーマンスも素晴らしい。

だが、既にチェルシーでトップレベルの戦いをその目で見て感じたハドソン=オドイはより10番になれる素質がある。

怪我の影響は彼には全くないだろう。むしろリハビリ期間を経て何か得ているかもしれない。

£10万もの新契約を結んだことからクラブの彼に対する期待は大きく、ウィリアンの次の10番シャツ継承者になる可能性は高い。

チェルシーサポーターはアザールに感謝をしているだろう。

だが、半年もすれば彼のことを忘れてしまう可能性も十分に高い。

このハドソン=オドイの存在によって。

コメント

タイトルとURLをコピーしました