ニコ・コヴァチ「マンチェスターシティとサネについて話す予定だ」(The Mirror)
バイエルンの監督であるニコ・コヴァチはマンチェスターシティに所属するリロイ・サネ獲得のためにクラブと話をする予定だという。
”私たちにとってサネは夢のような選手だ。既に我々だけではなく公にもサネへの関心は伝わっているだろう。だが、移籍市場とはそう簡単なものではないんだ。契約が上手くいくようにベストを尽くしてハードワークするつもりだよ。”
サネはマンチェスターシティで39ゴール45アシストをこれまでに記録している。
マンチェスターシティはダニエウ・アウベスへと接触をするつもりか(Daily Mail)
マンチェスターシティの監督であるペップ・グアルディオラはダニエウ・アウベスともう一度タッグを組みたいのかもしれない。
PSGを去った36歳だが、コパ・アメリカではブラジル代表として活躍し最優秀選手賞も受賞している。
まだまだ現役として力を発揮できるアウベスはクラブにとって大きな存在となるはずだ。
ただ、問題として既にマンチェスターシティはカイル・ウォーカーとダニーロの2人の右サイドバックを擁している。
ペップはアウベスのことを素晴らしいとしつつ獲得は難しいと語った。
”全世界がダニエウ・アウベスのことを素晴らしいと知っているよ。本当にいい選手なんだ。でも私たちは既に2人もの選手を抱えている。”
ケビン・デ・ブライネはシーズンに向けて準備万全(PA)
マンチェスターシティの司令塔であり、攻撃の全権を握る存在と言っても過言ではないケビン・デ・ブライネ。
昨シーズンは怪我に泣き、満足にシーズンを過ごすことができなかったが完治させてプレシーズンで大きなインパクトを見せている。
”昨シーズン何が起きたのかはわかっている。僕は11年間ずっとプロフェッショナルに過ごしているし、怪我もその一部だ。今は平気だ。すべてのプレシーズンマッチで出場してかなりいい感じだよ。”
要所要所でデ・ブライネを欠きながらもプレミアリーグを含め3冠を果たしたマンチェスターシティ。
次こそはチャンピオンズリーグ優勝をもちろん狙うだろうがこの男の技術やビジョンはその夢を果たすために不可欠になるはずだ。
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