ディバラ「ユベントスに残りたい」(Sky in Italy)
ユベントスに所属するパウロ・ディバラはプレミアリーグのスパーズとマンチェスターユナイテッドに狙われ続けている。
マンチェスターユナイテッドに至ってはユベントスがロメル・ルカクを欲しがっているという情報もあるため選手と金銭を絡めた取引になると見られていた。
だが、ディバラ本人は新たな監督であるマウリツィオ・サッリの下でユベントスに残る意向だ。
ディバラはユベントスに来てから78ゴールを決めており、将来の顔とも言える存在だが昨シーズンは調子を落としている。
ディバラはマンチェスターユナイテッド加入なら£175.000を求める(The Sun)
ユベントスのパウロ・ディバラは新たな監督であるマウリツィオ・サッリのシステムに合うのかどうかを疑問視する声が上がっている。
そこで獲得に手を伸ばしているのがマンチェスターユナイテッドだ。
ユベントスは一部でロメル・ルカクを狙っているという報道もあるためお互いにとっていい取引になるはずだ。
そして仮にディバラがマンチェスターユナイテッドに加入するとなるとクラブに対し週給£175.000を求めるだろう。
移籍金も決して安くはなく、これほどの高給を支払ってまでマンチェスターユナイテッドは獲得に向かうのかはまだ不透明だがディバラの能力ならばクラブに新たな色を加えることができるだろう。
マンチェスターユナイテッドはユベントスにドグラス・コスタを求める(Daily Mail)
マンチェスターユナイテッドはユベントスとロメル・ルカクとパウロ・ディバラに関する取引を行うと見られている。
しかし、ディバラ本人は周りの予想と反してどうやらクラブに残留する構えのようだ。
マンチェスターユナイテッドはディバラの事を執拗に求めることはせずに、代わりにブラジル代表の快速ウィンガー、ドグラス・コスタを要求するようだ。
ドグラス・コスタはバイエルンからのローンを経て昨シーズンにユベントスへ完全移籍を果たした。
印象的なプレーを見せてはいたが怪我が続き、昨シーズンは1ゴールという周りを失望させる結果に終わった。
ユベントスが最後までルカクのことを諦めないのならばドグラス・コスタにとって新たな扉が開かれるだろう。
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