<前編/2022年最新>2021シーズンのチャンピオンズリーグ出場チームの特徴は?
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2019年、リバプールに起こりそうな5つのこと

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昨シーズンのリバプールはほぼ完ぺきなシーズンだったと言えるだろう。

97ポイントもプレミアリーグで獲得し、チャンピオンズリーグでは優勝を果たした。

間違いなく今後もその強さを維持し、さらに強くなることが予想される。

しかし、未だに彼らはプレミアリーグのタイトルが取れずにいる。

6度目のチャンピオンズリーグ優勝は本当に素晴らしかったが次に目指すべきゴールはプレミア制覇だろう。

今シーズンは98ポイントを獲得しプレミアリーグ2連覇を達成したマンチェスターシティも変わらず強いはずだ。

さらにスパーズも久しぶりに資金を投下し有力な選手を補強しているため侮ることはできない。

そんな中でFour Four Twoが今シーズンのリバプールに起こり得る5つの事を紹介している。

1.昨シーズンのポイントと同じくらい稼ぐ

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昨シーズンの優勝争いはプレミアリーグ史上最もレベルが高いものとなった。

そんな中でリバプールは新たに獲得した選手たちが怪我で離脱を繰り返し、結果的にチームに組み込むことができないままシーズンが終わってしまった。

それでもこの強さを誇っているのは素晴らしいことだ。

けが人が帰ってきている今シーズンは更に厚みのあるサッカーを展開するはずであり、昨シーズンと同じポイントを獲得するのは決して簡単ではないが彼らならできるだろう。

2.サラーがオーウェンに並ぶ

リバプールの歴史の中で最後に3シーズン連続で20ゴールを挙げたのはワンダーボーイのマイケル・オーウェンだけだ。

フェルナンド・トーレス、スティーブン・ジェラード、ルイス・スアレスらでさえ2シーズン連続に留まっている。

サラーの調子は衰えることを知らず、シーズン終盤になっても得点力は落ちない。

今季、オーウェンに続く3シーズン連続20ゴールスコアラーとなれるか。

3.アリソンがレイナの後を追う

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アリソンはゴールキーパーでありながらリバプールを大きく変化させた。

そして彼は既にペペ・レイナのクリーンシート記録を破っている。

レイナはリバプールで3度ゴールデン・グローブ賞に輝いており、アリソンは今の調子を維持することができればレイナの後をこのまま追うことが予想される。

リバプールの昨シーズンの失点数はわずか22であり、この記録は2007年のマンチェスターユナイテッドと同じである。

4.冬に問題を抱える

リバプールだけではないだろう。

多くのチームが冬に多くの問題を抱える

特に1月はあまりにも試合数が多く、休む間がないためチームのフォームはどうしても悪くなり、最悪の場合けが人まで出てしまう。

昨シーズンのリバプールはこの”冬の嵐”に苦戦しており、さらに今年はドーハまで3000マイルもの旅をしなければならない。

ユルゲン・クロップは決して穏やかな気持ちではないだろう。

5.ハーヴェイ・エリオットがリバプールの最年少スコアラーとなる

先日フラムから獲得が発表された16歳のウィンガー、ハーヴェイ・エリオット。

プレシーズンマッチで早速試合に出ているが彼のパフォーマンスはあまりにも素晴らしかった。

これまでの最年少記録はベン・ウッドバーンの17歳と45日だ。

だが、エリオットはゴールまで見据える目を持っておりその左足はゴールを生み出すのに十分なクオリティを持っている。

リバプールのサポーターは歴史的瞬間を目にすることができるだろう。

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