ニコラペペはアーセナル移籍のためにリバプールを断った(Get French football news)
アーセナルはついに攻撃の核とも言える超速ウィンガー、ニコラペペの獲得を発表した。
リバプールも自慢のスリートップ以外のオプションを増やすべく、フランスで活躍したこのドリブラーの獲得へ向かっていた。
そしてニコラペペ自身がアンフィールドへ向かう機会があったとしているが、アーセナルへ移籍するためにリバプールからのオファーを断ったという。
ニコラペペがリバプールに来ていたら今シーズンの優勝争いがさらに盛り上がることになっていたに違いない。
リバプールのデヤン・ロヴレンはローマへの移籍が準備できている(Gazetta dello Sport)
30歳のクロアチア代表、リバプールのデヤン・ロヴレンは昨シーズン13試合のリーグ戦出場に留まった。
怪我の影響もあったが、ジョー・ゴメスやジョエル・マティプらの台頭があったため今シーズンも出場機会が保証されるとは言い難い。
そこで手を挙げたのがローマだ。
リバプールはロヴレン売却へ£18mほどを求めるというがローマに至っては近年の良好な関係から£11mほどでの売却も考えるとのことだ。
ここ数年リバプールはローマとアリソン・ベッカーやモハメド・サラーらの移籍で非常に良い関係を保っている。
リバプールがボルドーのフランソワ・カマノ獲得へ£20mを用意か(The Sun)
リバプールはダニエル・スタリッジの退団やアルベルト・モレノの売却により、今夏の移籍市場では積極的に動くと見られていた。
だが実際は適正値段ではないとユルゲン・クロップが判断したり、彼の求める性質の選手が見つからなかったりと大人しい夏になっている。
そこで目をつけているのがリーグアンのボルドーに所属するフランソワ・カマノだ。
カマノは昨シーズンのボルドーで10ゴール1アシストを記録している。
獲得には£20mかかると見られているが、当たらなアタッカー獲得へ動きを見せるのだろうか。
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