<前編/2022年最新>2021シーズンのチャンピオンズリーグ出場チームの特徴は?
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コミュニティシールドからわかる5つの事

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今シーズンの始まりを告げるかのようなコミュニティシールドはPK戦にまでもつれ込み、最終的にマンチェスターシティの勝利で幕を閉じた。

だが、このコミュニティシールドはまだまだ始まりに過ぎない。

改めてマンチェスターシティとリバプールのクオリティの高さを思い知った人もいるだろう。

しかし、試合を終えてなお取り上げるべき面白いポイントが5つあるのだ。

今回はそのポイントをSportsMoleより紹介しよう。

1.スター選手を考慮している

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両軍のスタメンを見て何か感じなかっただろうか。

エデルソンやセルヒオ・アグエロはベンチへ、サディオ・マネはベンチにすらいなかったのだ。

プレシーズンを経て2チームともにコパ・アメリカやアフリカネーションズカップでいくつか重要な選手を欠いていたため、このコミュニティシールドで起用してリスクを負うことを避けたのだ。

それでもリバプールのモハメド・サラーやロベルト・フィルミーノはいつも通り出場していたが。

2.リロイ・サネの移籍に暗雲

Leroy Sane, centre, limped off at Wembley

リロイ・サネには既にバイエルンが近づいており、そのバイエルンサイドはサネの獲得に自信を持っている。

先日のニュースではサネ自身が契約延長に近づいていたが、心変わりをしたためクラブ側としてはサネの移籍を止められない状況になってしまったのだ。

しかし、リバプールとの試合で負傷交代をしておりあまりよくない状況だといえる。

このままだとサネの移籍はなかったことになり、今後の移籍市場に影響が出てくるだろう。

3.ゴメスが周りを納得させた

Manchester City v Liverpool – Community Shield – Wembley Stadium

怪我を負いチームから離脱するまでの間、ジョー・ゴメスはフィルジル・ファンダイクとのコンビを形成し素晴らしいパフォーマンスを見せていた。

離脱してからはマティプがファンダイクの相棒となり、堅守を支える形となったがどうやら今シーズンの開幕戦はゴメスかもしれない。

コミュニティシールドで見せたセンターバックとしての働きは素晴らしく、再びファンダイクと共に鉄壁の守備陣を構築すると思われるからだ。

4.マンチェスターシティ史上最高額の男はパッとしなかった

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マンチェスターシティが史上最高額を投じて獲得したスペイン代表のロドリはさっそくフェルナンジーニョの代わりにアンカーポジションでの先発となった。

だが、ポゼッションを維持しようというわけでもなく前線へ縦パスを積極的に供給するわけでもなく収支中途半端に終わってしまった。

あのまま味方陣地深くで安易なプレーを続けていたらリバプールに優勝の座をプレゼントしていたかもしれない。

5.再び最高レベルのタイトルレースが生まれる

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昨シーズンの優勝チーム、マンチェスターシティと2位のリバプールの勝ち点を覚えているだろうか。

98と97だ。

間違いなく史上最高レベルの戦いだった。

しかし、コミュニティシールドでの戦いを見ると両チーム主力を欠いていたのにもかかわらずとてつもないクオリティのサッカーを展開していた。

今シーズンはもしかすると昨シーズン以上に熱い優勝争いになるかもしれない。

雑談
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