<前編/2022年最新>2021シーズンのチャンピオンズリーグ出場チームの特徴は?
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今シーズン、プレミアリーグTOP4の予想

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主要リーグで4位以内に入ることにはとても大きな意味がある。

すべてのチームが夢見ており、かつてないほどの栄誉を手に入れることのできるチャンピオンズリーグ出場権を獲得することができるからだ。

もちろん、プレミアリーグも例外ではない。

以前までは4位のチームはプレーオフからのスタートであったが、今は4位でもストレートインのためその重要性は増している。

昨シーズンはマンチェスターシティとリバプールの熱すぎる戦いの末にマンチェスターシティが勝ち点98で優勝するという結末で幕を閉じた。

さて、では今回はどのチームが4位以内にフィニッシュするのだろうか。

2019/2020シーズン、プレミアリーグのTOP4の予想はこれだ。

4.アーセナル

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£45mほどと言われていた補強費であったが、実際は100億円以上の金額を費やしている。

もちろん、ローンや分割払いを利用しているが。

アーセナルは足りていなかったピースを次々と補強し、ニコラペペやダニ・セバージョスなどどれも即戦力級の素晴らしい選手たちだ。

エメリ監督も2年目に入り、プレミアリーグの厳しさや癖を掴んでいるだろう。

戦術家の目にどう映っているのかは定かではないか今シーズンは何かしらの変化を加えてくるだろう。

それでも優勝争いに加わるのはまだ難しい。

マンチェスターシティとリバプールの完成度の高さは今シーズンも継続しているはずであり、アーセナルはマンチェスターユナイテッドやチェルシー、そしてレスターシティやウルブズらを退けて4位に入れるかどうかが肝である。

3.スパーズ

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スパーズはようやく財布の紐を解いた。

タンギ・エンドンベレをはじめ有力な選手たちを補強し、チーム力を着実に増している。

ポチェッティーノ監督の戦術の浸透も問題なく、後は新戦力がどれだけチームに影響を与えられるかが勝負である。

エース、ハリー・ケインの調子もよく厚くなった中盤から繰り出される攻撃は注目すべき点だろう。

唯一懸念すべきは攻撃のすべてを握っているクリスティアン・エリクセンの去就だ。

契約延長は現状厳しく、このままでは来シーズンにフリーで放出という最悪の事態となる。

かと言って今放出するとチームの攻撃は停滞し、新戦力らでは埋められないほどの穴となるだろう。

エリクセンを残すのか、今夏で放出するのかでクラブの運命は大きく変わるだろう。

2.リバプール

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勝ち点97を獲得しながらも優勝ができなかったという不運に見舞われたリバプール。

相変わらずのスリートップの破壊力にフィルジル・ファンダイクやアリソンらを中心とした強固な守備陣。

開幕戦でいきなりアシストを記録したアレクサンダー・アーノルドとアンドリュー・ロバートソンの”アシストマシン”コンビ。

オックスレイド・チェンバレンやナビ・ケイタ、アダム・ララーナが怪我から帰ってきており、彼らが中盤に置ける創造性をプラスすることができれば悲願のリーグタイトル獲得も夢ではない。

直近で起きた心配事と言えばアリソンの怪我だろう。

開幕戦で足を怪我しており、1カ月ほどの離脱となっている。

新加入のアドリアンとともにここで勝ち点を落とさなければぐっと優勝に近づくだろう。

1.マンチェスターシティ

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悲願の優勝を狙うリバプールをまたもや残酷に蹴り落とす可能性が高いマンチェスターシティ。

圧倒的な攻撃力に今シーズンは懸念ポイントであったフェルナンジーニョの後釜を確保し完璧と言わざるを得ないスカッドを手に入れたのだ。

開幕戦からラヒーム・スターリングはハットトリックを達成し、プレミア随一のストライカーであるセルヒオ・アグエロも安心してコパ・アメリカの疲れを十分癒すことができるだろう。

しかし、実は彼らにも予想外の出来事が起こっていたのだ。

コミュニティシールドでリロイ・サネが長期離脱と思われる怪我をしたのだ。

また、戦力的に補えると思われてはいるが精神席支柱であったヴィンセント・コンパニが抜けた穴が今後どう影響してくるのかは見ものである。

リヤド・マフレらがなんなくサネの穴を埋め、センターバック陣に問題が起こらなければ今シーズンも勝ち点を100近く獲得してマンチェスターシティの優勝となるだろう。

雑談
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