ユニフォームに大きく描かれている企業名とそのシンボルとなるマーク。
クラブにとっては重要なスポンサーであり、スポンサーにとっては重要な相棒である。
そんなユニフォームのスポンサー収入にはもちろん企業やクラブによって大きな差が生まれてくる。
より強く広告として有力とみなされたクラブにはより大きな額が入るのだ。
そこで今回はFour Four Twoより、2019/2020プレミアリーグ、ユニフォームのスポンサー収入ランキングを発表しよう。
1. マンチェスターユナイテッド – £64 million (Chevrolet)
2. マンチェスターシティ – £45 million (Etihad)
3. アーセナル – £40 million (Fly Emirates)
4. チェルシー – £40 million (Yokohama)
5. リバプール– £40 million (Standard Chartered)
6. スパーズ – £35 million (AIA)
7. ウェストハム – £10 million (Betway)
8. エバートン – £9.6 million (SportPesa)
9. ウルヴズ– £8 million (ManBetX)
10. サウサンプトン – £7.5 million (LD Sports)
11. バーンリー – £7.5 million (LoveBet)
12. クリスタルパレス – £6.5 million (ManBetX)
13. ニューキャッスル – £6.5 million (Fun88)
14. ワトフォード – £6.5 million (Sportsbet.io)
15. アストンヴィラ – £6 million (W88)
16. ボーンマス – £5 million (M88)
17. レスターシティ– £4 million (King Power)
18. シェフィールドユナイテッド – £3.5 million (USG)
19. ノリッジシティ – £3 million (Dafabet)
20. ブライトン– £1.5 million (American Express)
1位はマンチェスターユナイテッドで£64mもの巨額のスポンサー収入が入っていることがわかった。
これは最下位のブライトンと比べて42倍も差があることになる。
2位のマンチェスターシティと比べても£19mの差がある。
アレックス・ファーガソン退任以降は国内、ヨーロッパともになかなか良い成績を残せてはいないマンチェスターユナイテッドだが相変わらずその力の大きさは健在のようだ。
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