サラーがリバプールと新たな契約を締結か(The Sun)
リバプールのモハメド・サラーは2017年にローマから移籍し、107試合に出場し72ゴールを決めている。
チームのエースとなったサラーはすっかりリバプールの顔だが、それだけに多くのクラブがサラー獲得を狙っているという話もある。
中でもレアルマドリーはクリスティアーノ・ロナウドが退団し、ガレス・ベイルは怪我でなかなか出場ができていないため熱心に追い続けていると言われている。
そこでリバプールはサラーに対し、プレミアリーグ最高額となる週給£43万mでの新契約をオファーする。
2018年に既に契約延長をしているがリバプールとしては更なる増額を与えるつもりだ。
これが実現すれば他のクラブは簡単にサラーに手を出すことができなくなるだろう。
アドリアンはサウサンプトン戦への出場に楽観的
UEFAスーパーカップにおいてPK戦でタミー・アブラハムのキックをセーブし、イスタンブールの夜のヒーローとなったリバプールの新ゴールキーパー、アドリアン。
その後、セーブをし優勝が決まった後にピッチへ乱入したファンによりアドリアンは膝を強く強打し、次節のサウサンプトン戦への出場が危ぶまれていた。
ユルゲン・クロップはこの事態に対し残念に思っている。
しかし、アドリアンの様子は良くサウサンプトン戦への出場に関しては楽観視している。
それと同時にサポーターに対し責任が生まれることも強調している。
アドリアンは加入してすぐにアリソンが怪我で離脱したために現在のメインゴールキーパーとなっているが、サポーターが原因で怪我をしたとなると複雑な気持ちだろう。
デヤン・ロヴレンのローマ移籍は破断か(Daily Star)
Embed from Getty Imagesリバプールに所属するデヤン・ロヴレンは出場機会を確保するために移籍を検討している。
フィルジル・ファンダイク、ジョー・ゴメス、ジョエル・マティプらの牙城を崩すのは難しく本人もコンディションが整っておりまだまだプレーすることができるため多くの出場機会を得られる場所へ移籍することがより良い選択だとも言われている。
ローマはロブレンの移籍先として有力な場所であり、£23mで決着がつくと思われていたがこの交渉は破断したようだ。
ローマ側は30歳のロブレンに大金を出すことに抵抗を感じているのだ。
チャンピオンズリーグの覇者であり、ワールドカップでは準優勝に貢献したロブレンだがリバプールに残りクオリティを証明し続けることができるのだろうか。
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