アレクシス・サンチェスのインテル移籍が48時間以内に決定か(Gazetta dello Sport)
いよいよマンチェスターユナイテッドのアレクシス・サンチェスの去就が決定となるのだろうか。
アーセナルから移籍していい結果を残せておらずにいるサンチェスにはアントニオコンテ率いるインテルが目を付けている。
インテルはローマに所属するエディン・ジェコをターゲットとしていたが獲得が失敗となったためセリエAでのプレー経験があるサンチェスは完璧な補強になるかもしれない。
そしてサラリーをできるだけ抑えることができるようにローンでの獲得が48時間以内にも決まるようだ。
マンチェスターユナイテッドからは既にロメル・ルカクがインテルへ移籍している。
インテルはアレクシス・サンチェスを諦めパウロ・ディバラの獲得へ向かうか(II Giornale)
インテルはマンチェスターユナイテッドのアレクシス・サンチェスに興味を持っているが、アントニオコンテはサンチェスの£50万mとも言われている高いサラリーを危惧している。
高いサラリーはチームバランスを崩しかねない非常に重要なものであるため、サンチェスの獲得を諦め同じくセリエAのユベントス所属、パウロ・ディバラ獲得へ矛先を向けたと報じられている。
ディバラにはプレミア勢のマンチェスターユナイテッドやスパーズも興味を持っていたと伝えられている。
イングランドプレミアリーグの移籍市場は終わってしまったが、今夏の移籍ではPSGがディバラ獲得に強い興味を示していると言われている。
果たしてサンチェスの去就は無事に決定するのだろうか。
マルコス・ロホのエバートン移籍はグレイザー家によって阻止される(The Times)
マンチェスターユナイテッドはレスターシティからハリー・マグワイアを獲得したことから、センターバックが過剰な状態になっている。
そこで放出候補となっているのが既にスールシャール監督の構想外だと言われているマルコス・ロホだ。
このアルゼンチン代表にはエバートンが近づいており、移籍市場の最終日に獲得する動きを見せた。
しかし、この移籍はマンチェスターユナイテッドでおなじみグレイザー家によって阻止されたのだ。
どうやら同じプレミアのライバルへ売ることに納得がいかなかったようだ。
ロホには£20mの値段がつけられており、海外のクラブからオファーが来たら移籍を検討するとのことだ。
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