世界最強の称号を手にしたと言っても過言ではないリバプールのフィルジル・ファンダイク。
その守備力は何者も通さず、ボールを持てばロングフィードでチャンスを演出するまさしく世界最強DFである。
そんなファンダイクにインタビューをし、これまでで1番タフな相手は誰なのかが判明した。
まず、今まで共にプレーした中で最高の選手は誰なのか。
それは現リバプールの9番を務めるロベルト・フィルミーノだ。
やはり単なる点取り屋ではなく、チームのプレスの始まりから10番の役割、時には自陣に戻って守備をするなど今のチームに欠かすことができないフィルミーノの素晴らしさはしっかりととチームメイトは理解しているようだ。
では、これまで相手にした中で1番タフな相手は誰なのか。
それはマンチェスターシティのセルヒオ・アグエロだ。
アルゼンチンのクラブから始まり、アトレティコマドリーでブレイク。
その後プレミアへやってきた後はとにかく得点を取り続けている正真正銘のワールドクラスだ。
フォワードとしての弱点は多少空中戦に弱いくらいで、ペップの指導を受けてからは役割の幅を劇的に伸ばし誰が見ても完璧なストライカーとなった。
いくら世界最強のDFも百戦錬磨の虎を相手にするのは苦しいようだ。
今シーズンも最低2試合はセルヒオ・アグエロと対決することになるだろうファンダイク。
タフな相手ながらしっかりと抑え込むことができるのかに注目したい。
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