8.ビョルン・エンゲルス アストンヴィラ
アストンヴィラが£12mを払ってエズリ・コンサを獲得したがより安く、より効果的なオプションがあったのだ。
それがビョルン・エンゲルスだ。
スパーズ戦でとても素晴らしいパフォーマンスを見せ、エバートン戦ではチームのクリーンシートを大いに助けた。
今シーズンのチームの安定感を左右する選手となりそうだ。
7.トッド・キャントウェル ノリッジシティ
ノリッジシティにとってウィンガーはとても重要だ。
ということはブエンディアとエルナンデスはチームを支える2人だ。
トッド・キャントウェルはその2人の間に割って入るのは難しいがとても良いスタートを見せているのは確かだ。
まだまだ得点を量産しそうなテーム・プッキのハットトリックのうち2点を演出しているのだ。
シーズンが終わることにはチームの序列に変化が出ていてもおかしくはないだろう。
6.チャグラル・ソユンク レスターシティ
ジェームス・ターコウスキー?ルイス・ダンク?
ハリー・マグワイアの後釜となるのはかつてはアーセナルも狙っていた逸材中の逸材。
マグワイアが移籍したことでレスターシティのディフェンスラインは不安視されていたがソユンクが奮闘しているおかげで大きな影響は出ていない。
チェルシー戦ではMOMをも獲得している。
5.エリック・ピータース バーンリー
ストークシティに所属していたピータース。
16位に終わったストークから移籍してきた彼の評価はかなり低かったはずだ。
バーンリーの左サイドを支えるチャーリー・テイラーが怪我したことにより出場機会を手にしたが、見事に代役として活躍している。
攻撃に定評がある通りサウサンプトン戦ではピンポイントクロスでアシストを記録している。
守備も評価されており、ショーン・ダイチが進める守備的なサッカーを支えることができるメンバーとして重宝されるだろう。
4.ジョン・ランドストラム シェフィールド・ユナイテッド
シェフィールド・ユナイテッドのヒーローだ。
チャンピオンシップで5度のスタメンしかなかった男は今やプレミアリーグで既に4試合に出場している。
シェフィールド・ユナイテッドが実行している複雑なシステムである3-4-1-2や3-5-2を支えている一人だ。
3.ジョーダン・アユー クリスタルパレス
昨シーズン、クリスタルパレスにおいて20試合で1ゴールしか決められなかったアユーはとてつもないパフォーマンスを見せている。
1989年ぶりとなるオールド・トラッフォードでマンチェスターユナイテッド相手に先制点を決めているのだ。
既に彼にかかった費用は返せているはずだ。
2.テーム・プッキ ノリッジシティ
あっという間に得点ランキングリストの上位に位置した点取り屋。
チャンピオンシップ時代からその得点力には定評があったが、今シーズンも見事にノリッジシティの攻撃的サッカーの締役となっているのだ。
8月のPFAのファンが選ぶMVPにも選ばれている。
ノリッジシティが爆発するといたらプッキなしではありえないだろう。
1.ダニエル・ジェームス マンチェスターユナイテッド
£15mで獲得されたネクスト・ベイルは評判以上の活躍をしている。
速く、得点も期待ができる選手なのだ。
チェルシー戦ではデビューゴールも見事に決めている。
アレクシス・サンチェスやロメル・ルカクがいなくなったアタッカー陣で唯一期待できる光と言っても過言ではない。
また、既にサンチェスがマンチェスターユナイテッドで決めたゴール数を上回っている。
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