アーセナルはヴィニシウスの獲得についてコンタクトを取っていた(UOL)
レアルマドリーの新星、ヴィニシウス・ジュニオールは昨シーズン36試合で7ゴール13アシストを記録し一定の評価を得ることに成功した。
その活躍を見てレアルマドリーへコンタクトを取ったのがアーセナルだ。
ヴィニシウスの獲得についての話であり、エデン・アザールの加入で出場機会が減少することを見込んでの獲得オファーを送ろうとしていた。
だが、ジダン監督はヴィニシウスをいかなる価格でも売却することはないと一蹴した。
仮に実現していればニコラペペとともに両翼を荒らしまわるコンビになっていたかもしれない。
ユベントスはムスタフィ獲得を狙っていた(Sky sports)
イタリアの老貴婦人は£77mもの金額でマタイス・デ・リフトを獲得した。
ユベントスは比較的上手く獲得に動くことができたが、頼れるキャプテンであるジョルジオ・キエッリーニが大怪我を負ってしまい、ディフェンス陣に不安が広がっている。
そこでユベントスはアーセナルのシェコドラン・ムスタフィを視野にいれていたようだ。
同様にプレミアからはリバプールのデヤン・ロヴレンもリストの中に入っていた。
しかし、デッドラインデーまでにそれが実現することはなかった。
アーセナルではダビドルイスが加入したことによりムスタフィの居場所はもはや無くなってると言っても過言ではないが・・・。
グラニト・ジャカは自らの非難に対し反論(Sky sports)
スパーズとの間で行われたノースロンドンダービーは激戦の末に2-2の同点で幕を閉じた。
当初負けが濃厚だと思われていたがピエール・エメリク・オーバメヤンとアレクサンドル・ラカゼットのゴールで振り出しに戻し、そのままゲームは終了した。
この試合でひときわ悪い意味で目立ち、多くの批判を受けているのがスイス代表MFグラニト・ジャカだ。
エリア内で不用意にタックルを仕掛けPKを与えてしまっているのだ。
しかし、ジャカはこれらの批判に対して反論している。
”誰もチャンスについては話さない、僕たちが何回ミスをしたのかも。話すのはただミスについてだけだ。これもフットボールの一部だけどね。”
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