ブルーノ・フェルナンデスへ本気のオファーをしたのはスパーズだけ
今夏の人気銘柄であり、主にプレミアのクラブがこぞって狙っていたと言われているスポルティング所属のブルーノ・フェルナンデス。
移籍は確実と言われていたのだが結局移籍市場最終日になっても大きな動きはなく残留となっている。
これにはスポルティングの会長も驚きだったらしく、売却の準備までしていたのだ。
そして本気で獲得のためのオファーをしたのはスパーズだけだった。
”まさにブルーノをクラブに残すことは”不可能”だと思っていた。しかし、実際にはそれが起こった。”
”私たちはブルーノの売却のために適正な価格をつけようとしていた。そして本気のオファーをしてきたのはスパーズだけだった。£40mに£18mのアドオンをつけたオファーであったがそのアドオンを考えてこのオファーを受けないことに決めたんだ。”
バルセロナは移籍市場最終日にルーカスモウラ獲得に失敗していた(Mundo Deportivo)
昨シーズンはチャンピオンスリーグ、準決勝のアヤックス戦において決勝点を決めるなど大きな活躍を見せた快速アタッカーのルーカスモウラ。
そんなルーカスモウラにはバルセロナが新たなアタッカーとして近づいていた。
しかし、実際には£45mというスパーズが求める移籍金を支払うことができなかったため実現しなかった。
ルーカスモウラは2024年まで現行契約を延長したばかりである。
インテルが1月にエリクセン獲得に動くか(Daily Express)
スパーズのクリスティアン・エリクセンは今夏での移籍がなかったことから1月、もしくは来夏でのフリー移籍がほぼ確定とみられている。
フリーで出すわけにはいかないというスパーズ側だが、1月に放出しようとしてもかなりカットされた移籍金となってしまう。
セリエAのインテルはその1月にエリクセンの獲得を狙っているクラブの1つである。
アントニオ・コンテは冬に移籍金を支払ってこのプレーメーカーを引き入れたい考えのようだ。
争奪戦となることが予想されるエリクセンだが冬にも新天地が決まるのだろうか。
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