<前編/2022年最新>2021シーズンのチャンピオンズリーグ出場チームの特徴は?
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今季のプレミアリーグ、5人の最高のミッドフィルダー

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5.ポール・ポグバ

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ここまで4試合に出場しているポール・ポグバ。

今夏は移籍のうわさで多くの人を楽しませ、マンチェスターユナイテッドファンを不安にさせた注目の選手でもあった。

そんな彼は相変わらず素晴らしいプレーを見せている。

中盤でのパワフルなプレーはネマニャ・マティッチやスコット・マクトミネイらでは真似できるものではなく、間違いなく今のチームを支えている中心人物だ。

だが、チームは残念ながら低迷してしまっている。

これからCL権圏内である4位を目指せるかどうかはポグバにかかっているだろう。

4.ジェームズ・マディソン

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今シーズン、既に別格の働きをしているレスターシティのジェームズ・マディソン。

レスターが現在3位にいるのは監督のブレンダン・ロジャースのおかげであるが、同時にマディソンの存在があってのことだ。

22歳とは思えぬ素晴らしいビジョンを持っており、相手を一撃で殺してしまうパスも持っている。

さらにはフリーキックまで蹴るというのだから恐ろしい限りだ。

仮にレスターがかつてのように躍進するとしたらその中心には常にマディソンがいるだろう。

3.ベルナルド・シウバ

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昨シーズン、チームの核であるケヴィン・デブライネが怪我をしたにもかかわらずチームが創造性を保っていたのはベルナルド・シウバがいたからだ。

この選手の大きな特徴の一つがチームのためにハードワークできるという点だ。

攻撃面でダビド・シルバ、ケヴィン・デブライネらのようなビジョンを武器に貢献するのみならず守備面でもサボることは決してない。

小さな魔術師という言葉が似合うベルナルド・シウバだが今シーズンもマンチェスターシティを支える圧倒的なマジックを見せてくれるはずだ。

2.ファビーニョ

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ファビーニョはおそらく世界でも最も過小評価されている選手だろう。

リバプールが開幕から6連勝しているのは圧倒的な攻撃力が要因だろうがチームを中心で支えているのがこのファビーニョだ。

サイドバック出身でPK職人の顔もある彼は素晴らしいボール奪取能力で相手のチャンスの芽を摘み、素早く攻撃へと切り替え正確な展開を見せてくれる。

リバプールの鍵である攻守の切り替えの早さをキャプテン、ジョーダン・ヘンダーソンとともに体現している一人だ。

モハメド・サラーやフィルジル・ファンダイクらが注目されやすいが是非ともファビーニョのプレーをよく見てほしいと思わせる選手だ。

1.ケヴィン・デブライネ

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このリストの1位は疑う余地がない。

怪我から復活したケヴィン・デブライネは既に6試合で2ゴール7アシストを記録している。

機械のように正確でありながら機械すらも騙してしまうような予測不能なボールを送り出すこの青い悪魔は相手チームからすると最悪の存在だろう。

さて、今シーズンはいくつディフェンダーに悪夢を見させるつもりなのだろうか。

雑談
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