<前編/2022年最新>2021シーズンのチャンピオンズリーグ出場チームの特徴は?
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プレミアリーグ、得点王候補5人

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5.ラヒーム・スターリング

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ラヒーム・スターリングはペップ・グアルディオラの下で確実に進化している。

元々高いドリブル突破力を持っていたがそれを使う場面を考えるクレバーさや得点力までもつけ始めたのだ。

今シーズンも6試合で6得点とまさに絶好調だ。

多くの猛者が揃うプレミアリーグの中でも脂がのっている選手であり、今シーズンが終わった後に彼がゴールデンブーツ賞のトロフィーを掲げていても何ら不思議なことではないだろう。

4.ピエール・エメリク・オーバメヤン

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モハメド・サラー、サディオ・マネとともに得点王を獲得したピエール・エメリク・オーバメヤン。

アーセナルは積極的な補強により戦力を上げたと思われたがここまでの成績はとても良いとは言えない。

その中でワンチャンスを見事に決めチームをまさに救っていると言っても過言ではないのがオーバメヤンだ。

ゴールへの嗅覚はキレを増しており、メスト・エジルによるボールの供給があれば一気に得点王候補ナンバーワンになるかもしれない。

3.テーム・プッキ

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今シーズンが始まるまでこの選手を知らない人は多かっただろう。

テーム・プッキは攻撃的なスタイルであるノリッジシティの大砲であり、昇格組の選手とは思えないほどの恐ろしい得点力を持っている。

プレミアリーグでもいかんなく発揮しており、7試合で6ゴールを決めている。

その能力は決して偶然ではないが、証明し続ける必要がありそれは今後の彼の活躍次第となる。

もし、”本物”であれば昇格組でありながら得点王を獲得するという素晴らしい偉業を成し遂げることも十分にあり得る。

2.タミー・アブラハム

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補強禁止処分が下ったチェルシーの救世主だ。

当初はプレミアリーグで活躍するにはまだ早いと思った人もいるのではないだろうか。

ところが早々にチームにフィットしてからはハットトリックを達成するなど得点を量産している。

大きな身体を持ちながら柔らかなボールタッチはこれからも多くのゴールを生み出すだろう。

7試合で7ゴールという数字は立派であり、プレミアリーグの虎であるセルヒオ・アグエロをも寄せ付けないほどのストライカーになる素質は十分に持っている。

1.セルヒオ・アグエロ

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プレミアリーグ史上最高峰のストライカー。

元々怪我がちな選手でありながら持っている能力は年々キレと落ち着きを増し、マンチェスターシティの得点源として長年君臨している。

31歳という年齢を感じさせないアグエロは、オーバメヤンのような成熟したストライカーやアブラハムのような新星に手本を見せるかのように得点を決め続けることができる。

昨シーズンはアフリカ勢3人に得点王を譲ってしまったため、今シーズンは何としてでも1位の称号を得るために暴れるだろう。

雑談
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