<前編>2020年 チャンピオンズリーグ出場チームの特徴と強みまとめ
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両軍の運命を分ける一戦となるか・・・リバプールVSレスターシティ

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今週もまたプレミアリーグの試合が行われる。

今節の注目の戦いは現在ここまでリーグ全勝でトップに立っているリバプールとブレンダン・ロジャースの下で確実に力をつけ、現在3位につけているレスターシティ。

実はこの戦いはこれからの両チームの運命を分ける一戦となるかもしれない。

その理由を含め、この戦いにおける注目のポイントをいくつか挙げてみよう。

ロジャースがマージーサイドへ帰還

ブレンダン・ロジャースはかつてリバプールを率い、ルイス・スアレスとダニエル・スタリッジを中心とした攻撃陣を作り上げプレミアリーグ制覇の一歩手前までいったことがある監督だ。

その後セルティックで監督を務めていたが今回プレミアリーグへ帰ってきたことで久しぶりにアンフィールドの地を踏むことになる。

現在のリバプールの選手ではキャプテンのジョーダン・ヘンダーソン、ジェームズ・ミルナー、ロベルト・フィルミーノ、ジョー・ゴメス、デヤン・ロヴレン、アダム・ララーナ、そしてナサニエル・クラインらがロジャース政権の生き残りだ。

彼らはロジャースのやり方をよく熟知しているが、裏を返せばロジャースも彼らの特徴をよく捉えている。

熱心な戦術家のロジャースであれば確実に弱点を見抜き、そこを突いてくるだろう。

そして今のレスターシティにはそれを実行できるだけの力を持った選手たちが多く存在する。

注目の戦い サディオ・マネVSジェイミー・ヴァーディ

レスターシティにはビッグ6キラーことジェイミー・ヴァーディがいる。

奇跡の優勝を果たした時と比べても何の衰えもなく、得点を挙げ続けている。

そのペースは平均126分に1点と凄まじく、さらにビッグ6相手に限定すればセルヒオ・アグエロよりも高い数字を残している。

レスターシティが勝利するためにはヴァーディの得点が不可欠となるだろう。

対するリバプールにはPK無しで得点王を獲得したサディオ・マネがいる。

平均のゴールペースはヴァーディよりも低いが、彼には局面を打開する力がある。

ここまで1アシストを記録し、12回ものチャンスを作り出している。

守備も手を抜かず行うためマネにはこれといった弱点が存在しないのが厄介なところだ。

そして両選手ともに相手のエリア内で34回ものタッチ数を記録しているのもまた面白いところだ。

明日の戦いで注目してほしい2人だ。

鍵を握るのはイングランドの魔術師か

イングランドの魔術師と言っても過言ではないレスターシティ所属のジェームズ・マディソン。

マディソンの持つビジョンやパスを通す技術は非常に高く、レスターシティの頭脳を司っている。

リバプールはフィルジル・ファンダイクやアリソンの加入で一気に堅守を誇るチームとなったがアリソンの負傷もあってなのか、最近は失点する試合が珍しくない。

直近の試合ではリバプールの攻略法を編み出したとの声もあるが、何らかのほころびがあるのか確実だろう。

マディソンがそこを突き、ヴァーディに良質なボールを供給できれば一気に流れはレスターシティのものとなるだろう。

逆にリバプールがマディソン潰しを行い、レスターシティの頭脳を機能させなくすれば持ち前の破壊力をもって大勝する可能性が高い。

これからの行方を左右する戦い

レスターシティにとっては最大の試練だろう。

3位につけているもののシーズンは始まったばかりであっという間に中位に落ちることも容易に想像できる。

ところがアウェイの地で欧州王者を見事に破ることができれば若いチームに自信がつき、ロジャースの綿密な戦術と勢いがミックスされチャンピオンズリーグ圏内を維持することができるだろう。

リバプールとしてはこの試合を落としてしまうとマンチェスターシティにプレッシャーをかけることができないうえに、ライバルたちに攻略法を見破られる可能性がある。

だが、日程が苦しい中でレスターシティに勝利すれば開幕8連勝と他を寄せ付けないほどの圧力をかけることができ、絶対的なライバルであるマンチェスターシティを引き離すチャンスもできる。

どちらにせよ退屈な試合になるわけがないこの一戦を逃す手はないだろう。

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