クリスティアン・エリクセンは1月に退団することを決断か(Marca)
スパーズのクリスティアン・エリクセンはその契約が来夏で切れる状況である。
本人はスペインへの憧れを隠そうとはせず、今夏にも移籍するかと思われた。
結局残留とはなったがついに1月の移籍市場にてチームを離れることを決断したようだ。
彼の行き先と言われているレアルマドリーは監督であるジネディーヌ・ジダンがポール・ポグバに拘るあまりエリクセンの獲得交渉が進まないと言われている。
ところがポグバの獲得が困難なため安価で獲得できるエリクセンについに照準を定めたのだろう。
ついにエリクセンは憧れのクラブへ加入することになるのだろうか。
バイエルンがクリスティアン・エリクセン獲得レースに参加か(Sport1)
ドイツ王者であるバイエルンは1月にもクリスティアン・エリクセンの獲得レースに参加するようだ。
冬、もしくは来夏でチームを離れることがほぼ確実となっているこの天才プレーメーカーの獲得にはマンチェスターユナイテッドやレアルマドリーなども興味を持っていると言われている。
バイエルンは冬に獲得できる可能性を広げるために今も交渉をしている。
エリクセン本人はレアルマドリー加入を公言しているが土壇場でその移籍先を変更するというサプライズがあるのかもしれない。
アストンヴィラがエリック・ダイアー獲得を画策か(Birmingham Mail)
エリック・ダイアーはこれまでスパーズで210試合に出場し、センターバックや中盤をこなすなど多くの活躍をしてきた。
レポートによればマウリシオ・ポチェッティーノ監督はダニエル・レヴィ会長との話し合いの末、エリック・ダイアーを冬に放出可能なリストに含めていると言われている。
そこに目を付けたのが昇格クラブであるアストンヴィラだ。
彼らは夏に£130mを使っており、積極的に投資を行っている。
プレミアリーグ復帰を果たし、更なる高みへ望むためにまたもや大型補強に踏み切るのだろうか。
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