<前編/2022年最新>2021シーズンのチャンピオンズリーグ出場チームの特徴は?
出場チームの確認をする
スポンサーリンク

あの若者も!今シーズンのプレミア最優秀選手候補5人

スポンサーリンク
スポンサーリンク

リバプールとマンチェスターシティが好スタートを切り、レスターシティは予想を上回る強さでトップ4入りを果たそうとしており、さらには昇格組のチームの斬新さやジャイアントキリングをする様子が目立つ2019-2020シーズン。

今シーズンも当然プレミアリーグにおける最優秀選手を狙うべく多くの選手が奮起しているはずだ。

まだ時期尚早なのはわかるが、Sportkeedaより現時点でのプレミアリーグ最優秀選手の候補を5人紹介してみよう。

1.トレント・アレクサンダー・アーノルド-リバプール

Embed from Getty Images

彼の名前がここに入っていても何らおかしくはないはずだ。

トレント・アレクサンダー・アーノルドは21歳ながら自らのプレーを成熟させており、武器をしっかりと理解している。

将来のリバプールのキャプテン候補と言われているが、昨シーズンのチャンピオンズリーグ準決勝における活躍はまさに落ち着きと熱き心が入り混じった将来のリーダーの名に恥じないものであった。

今シーズンもその正確なキック精度は健在であり、課題であったパフォーマンスのガタつきも減っているように見える。

右サイドからの正確なクロスに対応するのはディフェンダーにとって困難であり、更には予想だにしない状況からゴール前にボールを送り込むこともある。

セットプレーも得意としているアレクサンダー・アーノルドは昨シーズンのようにアシストを供給し、チームにとって欠かせない存在となるはずだ。

そうなればおのずとプレミアリーグにおける最優秀選手に輝くだろう。

2.ケヴィン・デブライネ-マンチェスターシティ

Embed from Getty Images

このリストに載って当然の名前だ。

怪我から帰ってきたケヴィン・デブライネは既にリーグ戦で9アシストを記録しており、彼のことを怪物と呼び飽きた人々は新たなニックネームを付ける必要がある。

パスを出す際にメッセージを込められる選手はそう多くはおらず、デブライネはそれを悠々とやってのける。

プレースタイルは違えど今日本でお馴染みのアンドレス・イニエスタら中盤でレジェンドと呼ばれる選手たちと同等のレベルにあるだろう。

そんなデブライネにとって最優秀選手賞を獲得するのに障害となるのはリバプールだろう。

多くのアシストを供給するアンドリュー・ロバートソンやリストにも載っているトレント・アレクサンダー・アーノルドらは必然とアシストの数におけるライバルになるはずだ。

また、それ以前にリバプールがリーグトロフィーを掲げてしまうとやはりどうしても受賞の可能性は低くなってしまう。

それこそ神がかり的活躍を継続しなければならない。

今節でリバプールの勝ち点を削るチャンスが巡っているため、世界最高のプレーメーカーとしての役割を果たしに来るだろう。

3.ジェイミー・ヴァーディ-レスターシティ

Embed from Getty Images

奇跡の優勝を果たした快速ストライカーが復活を果たした。

プレミアリーグ得点ランキングの1位に堂々と輝いているジェイミー・ヴァーディはかつての輝きを取り戻している。

アーセナルやスパーズ、マンチェスターユナイテッドらが低迷している今レスターシティがトップ4入りを果たせる順位にいるのはヴァーディの活躍によるところがやはり大きいだろう。

ヴァーディのことを知っている人ならば一度得点を量産し始めると彼は止まらないこともわかっているはずだ。

このまま順当に得点を積み重ね、ゴールデンブーツ賞を獲得すれば誰も文句を言うことなく最優秀選手賞も獲得できるだろう。

それだけでなく、当然チームへの貢献も重要なためレスターシティがシーズン終了時にどこの位置に順位をつけているのかも注目したいところだ。

4.ラヒーム・スターリング-マンチェスターシティ

Embed from Getty Images

今やマンチェスターシティの顔になっているラヒーム・スターリング。

彼の成長は止まることはなく、ペップが監督となってからは更に早いスピードで成長しているようにも見える。

課題であった決定力は段々と改善され、十分得点ランキングでトップを狙えるほどの腕前となっている。

それだけでなく、最大の持ち味であるスピードを活かしたドリブルはキレを増しており相手にとっては非常に守ることが難しい選手となっている。

サッカー選手である限り結果は求められる。

その結果を出すことにより栄誉を獲得することができるのだ。

スターリングは今それが十分に
できるだけの選手である。

5.サディオ・マネ-リバプール

Embed from Getty Images

今シーズン、最もバロンドールに近いという声が段々上がってきているサディオ・マネ。

マネはまさにアタッカーとしてパーフェクトな選手だ。

今シーズン既に6ゴール4アシストを記録しており、昨シーズンも得点王を獲得したことを見れば彼が攻撃において重要な選手であることは誰もが知っているはずだ。

しかし、マネの恐ろしさはその自己犠牲にある。

優れた身体能力を用いて味方のピンチを間一髪で助けることもあり、時にはゴール前まで戻ることもある。

どんなに優れたアタッカーもマネと同じことをすることは難しいはずだ。

それに、得点数を見てもわかるようにマネは年数とともにしっかりと成長している。

未だかつてこんなにもパーフェクトなアタッカーを見たことがあるだろうか?

チームに与える影響力を考えれば現在最も優れた選手はサディオ・マネになるだろう。

雑談
スポンサーリンク
シェアする
スポンサーリンク
プレミアリーグの移籍やら噂やら

コメント

タイトルとURLをコピーしました