マンチェスターシティは新たなディフェンダー獲得のためにリロイ・サネを売却か(The Athletic)
マンチェスターシティは最終ラインの強化をするべきだと考えているようだ。
エメリク・ラポルテが怪我してから守備に少々不安が出てきてしまった。
代役を務めるニコラス・オタメンディはミスを連発してしまい、今では本職ではないフェルナンジーニョがジョン・ストーンズとコンビを組んでいる状況だ。
しかし、新たなディフェンダーを獲得するには外国人の登録メンバー問題を解決しなければならない。
そこでマンチェスターシティは以前からバイエルンが興味を示していると言われているリロイ・サネの売却を検討しているようだ。
サネは残り契約を1年半残している。
マンチェスターシティは今冬に£100mの資金を投入か(The Mirror)
マンチェスターシティは先日のリバプール戦で1-3と敗北したことをきっかけに今冬での大型補強を決行するようだ。
特にヴァンサン・コンパニが退団し、エメリク・ラポルテが離脱している今のディフェンスラインにはテコ入れが必要だと感じているようだ。
ユルゲン・クロップ率いるリバプールとの9ポイント差を一刻も早く埋めるために投資は惜しまず、£100mとも言われる額を使うかもしれない。
また、ダビド・シルバとセルヒオ・アグエロらの代役の確保にも動く可能性がある。
特に以前より噂のあるレアルマドリー所属のイスコは状況によっては状況が一気に変わるだろう。
これまで移籍市場でド派手な動きを見せてきたマンチェスターシティが再び大金を投入するのは注目されるべきニュースだろう。
ペップの今シーズン終了後の退任可能性は消滅か(The Times)
マンチェスターシティにとっては朗報だろう。
監督であるペップ・グアルディオラは今シーズン終了後の退任はしない意向のようだ。
それだけではなく、彼は契約満了前にクラブを去ることに否定的だ。
今後の監督としてのキャリアをどうするのかはマンチェスターシティとの契約を残り1年半とした時点から考え始めるようだ。
なんにせよ、マンチェスターシティを3冠へ導くなどさらに強力なチームに育て上げたペップがしばらくはクラブに残ると聞いて安心したサポーターは多いだろう。
これからもプレミアリーグを盛り上げる立役者の1人で居てほしいものである。
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