マリオ・マンジュキッチの獲得をACミランとともに狙っているか(Tuttosport)
これまで多くのビッグクラブに在籍し、今はユベントスにいるマリオ・マンジュキッチ。
マンジュキッチは33歳となったが、マウリツィオ・サッリが監督となってからはほとんど試合に出ることができていない。
そのため移籍を検討しているという噂が絶えないが、現在ストライカー不足で悩んでいるマンチェスターユナイテッドが獲得に興味を持っているようだ。
また、ユベントスとは国内のライバルであるACミランも同様に彼の獲得を狙っている。
ロメル・ルカクとアレクシス・サンチェスを放出した代償は大きく、早くもチームにフィットできるストライカーを求めている。
実力にそれほどの衰えはないマンジュキッチなだけに次に選ぶ移籍先が非常に注目されるだろう。
ネマニャ・マティッチが1月にも退団を希望か(Daily Mail)
チェルシー時代、ミッドフィルダーとしてすべてを持っていたと言っても過言ではないネマニャ・マティッチはオレ・グンナースールシャール率いるチームで幸せではないようだ。
マンチェスターユナイテッドに在籍しているマティッチは今シーズン、プレミアリーグでわずか5試合の出場に留まっている。
クラブは怪我が原因で出場が不可能だと主張しているが本人は違う主張があるようだ。
早ければ1月にも退団を希望しており、移籍先の候補としてはボルシア・ドルトムント、ACミラン、インテル、ユベントスなどが挙がっている。
まだ31歳とまだまだ老け込むような年齢ではないため、環境を変えて新たなスタートを切ろうとしているのだろう。
プレミアリーグと同じようなインパクトを他のリーグでも与えられるのか、それも含めてこれからのマティッチの動向に注目しよう。
マンチェスターユナイテッドはレンヌに所属するエドゥアルド・カマヴィンガに興味か(L’Equipe)
マンチェスターユナイテッドはレンヌの17歳ミッドフィルダー、エドゥアルド・カマヴィンガに興味を持っている。
16歳という若さでレンヌでデビューしたカマヴィンガは今シーズンここまでリーグアンのすべての試合に出場している。
その活躍に目を止めたビッグクラブは数知れず、レアルマドリーやアーセナル、スパーズなども興味を持っていると言われている。
その中でバルセロナやアトレティコマドリーはより強い興味を示しており、獲得に近づこうとしている。
そしてマンチェスターユナイテッドも彼らと同様に来夏にも獲得を狙っている。
レンヌは£26m程度のオファーが来た場合、夏に放出する意向と見られている。
アンデル・エレーラやマルアン・フェライニらを放出したマンチェスターユナイテッドの中盤に新たな若き力が入るのだろうか。
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