マンチェスターシティは来夏の移籍市場でベン・チルウェル獲得に動くか(90m)
レスターシティに所属する左サイドバック、ベン・チルウェルは昨シーズン36試合に出場し傑出したパフォーマンスを披露。
その結果ガレス・サウスゲイト率いるイングランド代表においてもファーストチョイスとなっている。
年齢もまだ22歳とこれから波に乗るチルウェルにはマンチェスターシティが獲得のチャンスをうかがおうと近づいているようだ。
マンチェスターシティには本職を務めるパンジャマン・メンディがいるが度重なる怪我で試合に出場できていない。
そのためオレクサンドル・ジンチェンコをコンバートしたり、最近ではアンヘリーノが務めている。
チルウェルにはチェルシーも近づいているとされており、来夏に争奪戦が起こるかもしれない。
マンチェスターシティはベンフィカのルベン・ディアスを1月に獲得へ(O Jogo)
マンチェスターシティは大きな問題を抱えている。
それはヴァンサン・コンパニが退団し、エメリク・ラポルテが怪我で離脱中のセンターバック事情である。
ニコラス・オタメンディが低調なパフォーマンスに終わっているため、フェルナンジーニョがジョン・ストーンズとコンビを組んでいるのが現状だ。
そのため早急にもセンターバックの補強が必要となっている。
そこで候補に挙がっているのがベンフィカのルベン・ディアスだ。
近年大きな注目を集めている屈強なセンターバックであり、これまでベンフィカで102試合に出場している。
ペップはユルゲン・クロップ率いるリバプールとの差を縮めるために資金を投入してくるはずだ。
マンチェスターユナイテッドもルベン・ディアス獲得を考慮しているが、争奪戦となる前に1月にも獲得へと進みそうだ。
マンチェスターシティはレスターシティのセンターバックコンビ獲得を考えている(Sky Sports)
マンチェスターシティはセンターバックの獲得候補としてレスターシティに所属するジョニー・エヴァンスとチャグラル・ソユンクに注目している。
ベンフィカのルベン・ディアスも彼らの候補の1人となっているが、現在プレミアリーグで大きな活躍を見せているこの2人も彼らのレーダーの中に入っていたようだ。
レスターシティはバックラインを安定させているエヴァンスとソユンクのどちらかが欠けるとチャンピオンズリーグ出場権を獲得するのは難しいと考えているようだ。
エヴァンスは残り1年半、ソユンクは2023年まで契約を残している。
ペップ率いるマンチェスターシティは少なくとも来年、2020年のシーズンが始まるまでには実力のあるセンターバックの補強をしておきたいと考えている。
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