リバプールのリーグタイトルに対する姿勢は固いと主張するジョン・ヘンリー(PA Sports)
2005年のシーズン以来となるヨーロッパ最強の称号を手にし、6度目のCL制覇を成し遂げたリバプール。
その横には史上最高レベルの優勝争いの末に逃したリーグタイトルの影があった。
オーナーであるジョン・ヘンリーはリバプールファンはリーグタイトルを望んでいることを知っている。
”私にとってヨーロッパのタイトルはリーグよりも大きいよ。だが、ファンがリーグタイトルを欲しがっていることを十分に理解している。スカッドを強力にするかって?私たちにはオックスレイド・チェンバレンが戻る必要がある、元気なララーナもね。これは私が決めることではないが来季ディボック(オリギ)は更に重要になるだろうね。スピードと強さを兼ね備え常に特別なことを起こす能力がある。昨シーズンの優勝争い?残念だったが長いシーズンを最初の1試合目から本当によく戦ってくれた。正直、私は彼らは優勝に値すると感じているよ。それでもより大きなタイトルを獲得できた、それについては本当にうれしいよ。”
来季は更に良くなると信じているヘンリー。
クロップの下、ヨーロッパを圧巻したリバプールはどのような戦いを見せるのだろうか。
そして、悲願のプレミア制覇はなるか。
ヤコブ・ブルーン・ラーセンを2クラブと争うか(The Sun)
ドルトムント所属の若きウィンガー、ヤコブ・ブルーン・ラーセンをアーセナル、ユナイテッドと獲得するために争うようだ。
積極補強を続けるドルトムントからプレミア3クラブが引き抜こうとしてるのは20歳のデンマーク人だ。
ドルトムント側は売却に消極的でありどのようなオファーが来ても聞くことはないようだ。
プレミアからは既にジェイドン・サンチョが狙われているという話もあるがドルトムントはどのような対応をするのだろうか。
レアルマドリーがマネ獲得のためにアセンシオを取引に使うか(The Express)
レアルマドリーはサディオ・マネを獲得するための取引にマルコ・アセンシオを使いたいようだ。
クロップはアセンシオをの大ファンであり獲得に動いたこともある。
だが、マネは昨シーズン飛躍的な成長を遂げ得点王まで獲得したことからリバプール側が売ることはないだろう。
このところ伸び悩みを見せているアセンシオだが、135試合に出場し27ゴール17アシストを決めている白い巨人から去るのだろうか。
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