リバプールとスパーズはブルーノフェルナンデスから撤退へ(Daily Mail )
今夏プレミアのクラブから狙われているスポルティングのブルーノフェルナンデス。
リバプール、スパーズ、ユナイテッドが獲得を狙っていたがリバプールとスパーズはこの獲得レースから撤退するようだ。
昨季33ゴールを決めるなど素晴らしいパフォーマンスを見せたポルトガル代表MFだが、その価格が£70mを超えると知り両クラブは獲得から手を引いた。
そんな中ユナイテッドは£70m以上の支出に前向きである。
今夏の移籍が決定的なブルーノフェルナンデスの新天地はどこになるのか。
リバプールはコウチーニョの帰還のためのドアを開けている( Le10 Sport)
リバプールで素晴らしい活躍を見せ、半ば強引にバルセロナへと移籍していったフィリペ・コウチーニョ。
およそ200億円で移籍したものの、バルセロナではサポーターからブーイングを受けるなど真価を発揮できてはいない。
フレンキー・デヨングが加入しますます立場が危うくなるコウチーニョだが、リバプールは彼のために席を空けている。
PSGなども獲得に動いているがコウチーニョからすると馴染みのクラブに戻った方が活躍できる確率は高いはずだ。
ちなみにバルセロナファンによるアンケートではおよそ56%がコウチーニョは移籍するべきと答えている。
マルコ・グルイッチは再びヘルタ・ベルリンへローンへ
昨季ブンデスリーガのヘルタ・ベルリンへローンで移籍をし一定の評価を得ることに成功したマルコ・グルイッチ。
大きな期待を背負ってリバプールに加入をしたが定位置を掴むことができずローンで修業を積んでいた。今季はスカッド入りをするだろうと言われていたが、クロップは再びローンで送り出すことを決断した。
しかし、2020年のシーズンにはスカッドに入れることを示唆しておりヘルタでさらに大きく成長することが期待される。
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